中古せどりでテレビを仕入れたときの梱包方法

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中古せどりをしているとテレビやモニターなどのちょっと大きめで“イビツな形状”の商品を仕入れることがあると思います。

 

こんな商品を家に持ち帰っていざ出品しようとする時に、はじめての人は梱包方法に少し悩まれるのではないかと思い、今回の記事はテレビを例にして写真付きで梱包方法を解説していきたいと思います。

 

化粧箱のない中古家電などは、基本的にこんな感じで梱包すれば問題ありませんので、是非参考にしてみてくださいね!

 

 

今回参考にする商品

今回、例として使う商品はこのアナログテレビです。

 

本題から少し外れますが、「アナログテレビ?」と不思議に思わないでくださいね^^;

 

日本は数年前に地デジ化されていますので、アナログテレビなんて今は使われてないし需要なんてないと思われがちですが、アナログテレビは今でもよく売れる商品です。

 

だからお店でテレビをチェックするときも、アナログだからといってスルーせずきちんと見てみてくださいね♪

 

 

さてさて、それでは本題に戻りまして・・・

 

これが今回例として使うテレビです。

 

アナログテレビ1

アナログテレビ2

 

このテレビは、写真のとおりお店できちんとラップに包まれた状態で陳列されていましたが、このようなケースは稀で通常はむき出しのまま陳列されているものがほとんどです。

 

この写真を見て、「このまま写真を撮って、商品シールだけ貼って出品すればいいじゃん」って思われる人がいるかもしれませんが、それは絶対にやめてくださいね。

 

そのやり方だと、買ってきたままで動作確認もしないで出品することになりますし、少し目の肥えたお客様なら商品写真を見ただけで「これってリサイクルショップで買って転売しているものだ」と勘付かれます。

 

私も過去に何度か買った状態のまま写真を撮って出品している人を見かけたことがありますが、こんな人のコンディション説明文に「動作確認済み」なんて書かれていると、その人の信用度が一気に落ちることにもなりますので。

 

 

梱包方法

中古品は出品時に撮影することが大前提ですので、撮影が完了したこととして、まずテレビの画面を上にして置きます。

 

アナログテレビ3

 

画面を上にして置いたら、まずはこの画面部分が損傷しないようにテレビの大きさに合わせてダンボールをカットし、画面の上に置きます。

 

アナログテレビ4

 

そのまま、ストレッチフィルムでダンボールを固定します。

※テープで固定する人もいますが、テープ跡や万が一の色剥がれが怖いのでストレッチフィルムをおすすめします。

 

画面梱包

 

画面カバーのダンボールがきちんと固定できたら、テレビ全体を覆える大きさに切ったプチプチの上に、今度は画面を下向きに置きます。

 

プチプチに置く

 

これをきれいに包みます。

 

きれいに包む

 

次に、包んだプチプチの上から背部にストレッチフィルムで付属品をくっつけます。

※間違っても画面側に付属品をくっつけないでくださいね。

 

付属品を付ける

 

その上から、さらにプチプチで包んで2重の梱包した状態にします。

 

プチプチでの梱包は1重だけで済ます人もいますが、ある程度の大きさや重さがある商品は必ず2重にして梱包してください。

 

1重だけでは衝撃の吸収が少ないため、お客様の手元に届いた時に傷や故障など何かしらの不具合が出る可能性がありますので。

 

角部分などもストレッチフィルムできれいに巻いてなめらかにし、最終的にこのように梱包します。

 

梱包完了1

梱包完了2

 

化粧箱の付いていないむき出し状態の精密機器でも、ここまできちんと梱包すると不具合の発生率もほぼ無くなります。

 

また、お客様からも「しっかりした梱包で安心しました」などの高評価を得られることが多々あります。

 

中古せどりをする人は、「しょせん中古品だから」なんて思わず、「中古品だからこそ丁寧に扱う」という気持ちで心のこもった梱包を心がけましょう。

 

 

まとめ

今回の記事は、テレビやモニターなどのちょっと大きめで”イビツ”な形状の商品を出品する際の梱包方法について書きました。

 

以前、【Amazon FBA袋詰めが必要な商品の出品方法】の記事でプリンターを例に梱包方法を書きましたが、基本的にどんな商品でも「プチプチ」「ストレッチフィルム」「テープ」「ハサミ」「カッター」は必要になりますので、あらかじめ揃えておいてくださいね。

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この梱包の基本形が理解できていれば、もっと複雑な梱包が必要な商品でも戸惑うことなく対応することができるようになります。

 

私の場合、以前コンポで小さなスピーカーが4つと本体があり、その上かなりの本数の配線が付いていてすごくデリケートな扱いをしないといけない商品を出品したことがありますが、そのときもひとつひとつの商品をプチプチで丁寧に包み、最終的に全体を2重に梱包することで、不具合もなく見た目も高評価の梱包をすることができました。

 

このように、中古せどりをしているとむき出しの商品を扱うことになるケースも多くなりますし、梱包作業も大変と思われがちですが、慣れれば全く負担と感じなくなりますよ。

 

むしろ、梱包自体がなにか物を作っているような感覚で楽しく作業できるようになります(^^)

 

では、あなたもお客様に感動してもらえるような梱包をして、中古せどりを益々加速していってくださいね♪

コメント

  1. […] […]

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