お金を稼ぐために始めたせどりによって赤字を出し、大借金で破産寸前まで行った私が、わずかな期間で大逆転できた方法を赤裸々に公開します。
正直、私にとってはめちゃくちゃ恥ずかしい話しになりますが、「人間必死でやれば、どんな状況でも何とかなるんだよ」ってことをご理解いただけると書いた甲斐があります。
それでは、せどりの赤字で破産寸前だった私が大逆転した方法を見ていきましょう。
せどりで赤字を出していた暗黒時代
私が本格的にせどりを始めたのは2014年なので、今から7年前になりますね。
でも、その前年の2013年から、適当に『本せどり』はやっていました。
その時は、毎月1万円か2万円程度のお小遣い目的でやっていたので、あえてせどり歴には入れていません^^;
せどりを本格的に開始した2014年当時は、ホームセンター専門で新品せどりをして、利益率25%程度を出していました。
あの頃は、ホームセンターでせどりをする人なんてまずいなくて、ライバルに出会った経験すらありません。
また、店舗のほうも『転売』というアンテナを張ってないので、セール品や処分品を仕入れ放題という状況です。
誰でも簡単にできるような時代でしたね。
利益も簡単に出すことができて、すぐに月商300万円弱で利益70万円程度という結果になりました。
この頃は使えるカードの枠が少なかったので、もっと枠があれば400万円以上の売り上げを出す自信もありました。
こんな状況だったので「せどりは素晴らしい♪」と、その後も頑張って平均月商200万円前後をキープし続けますが、ある時支払いのお金が足りない月が発生したんです。
毎月きちんと売り上げて、利益も出し続けているのに支払いのお金が足りないという現象に、まさに「キツネにつままれる」思いでした。
このとき本気で疑っていたことがあります。
- 誰かにクレジットカードを不正に使われたのではないか?
- クレジットカード会社が計算を間違えて請求しているのではないか?
- Amazonが間違えて少なく入金してきたのではないか?
今思うと吹き出しそうになりますが、見事にすべて他人のせいにして疑っていたんです。
でも、クレジットカードの明細とレシートや領収書を見比べても、Amazonの入金明細を調べて見ても、1円たりとも間違いはありません。
というか、あるわけないです。
『せどりは稼げる』『自分は正しい』と思いこんでいるからこんな思考になるんですね。←本当にバカ(自分)
最終的に自分を少し疑って(本来一番最初にやらないといけない)仕入れや売り上げ、そして利益額と利益率を調べてみましたが、やはりここでもきちんと利益は出ています。
しかし、この頃の利益率は20%を切るほどに落ちていました。
売上がある
⇓
利益もきちんと出している
⇓
でも、何度通帳を見てみてもリアルなお金が残ってない!
⇓
通帳に入ってきているお金は、クレジットカードや諸経費を支払うと手元にお金が残らない!
じゃあ、きちんと出ているはずの利益は何処に行ったの!?
となっちゃいますよね!
さらに突き詰めて調べていくと、恐ろしい現実が浮き彫りになりました。
毎月毎月頑張って仕入れをして、頑張って販売して、頑張って出した利益の所在は・・・
FBA倉庫にあったんです!
つまり利益はお金ではなく在庫として残っていただけ。
キャッシュフローという問題以前のどうしようもない恐ろしい現実です。
帳面上は黒字を出しているのに、現実は赤字の状態と一緒です。
そして、この現象を引き起こしている全ての原因が判明しました。
せどりで赤字になってしまった原因
せどりをやっていて、帳面上では黒字なのにリアルでは赤字になっている。
この現象を引き起こしているのが下記2つの原因にあります。
- 利益率の低さ
- 仕入れに使うお金が多すぎる
せどりで赤字になってしまった原因①『利益率の低さ』
利益率の低いせどりで利益を確保していくためには「薄利多売」をしていかなければ成り立ちません。
「薄利多売」は小学校で習いましたよね。(私と同じ時代の学習指導要領の人ならば)
少ない利益でもたくさん売ることで、チリ積もれば山になるような手法です。
これを聞くと、なるほどと思いますが、実務としてやり始めるとかなり大変です。
利益が小さいので、仕入れたものは短期間で全て売りさばかなければ、お店が回っていきません。
つまり、大量に仕入れたものを大量に売る続けることでお店の経営をし続けていくというやり方になります。
“常に売りつづける” ために、“常に仕入れをして” いき、“常に大量の在庫をストック” しておく必要があり、“利益として出たお金の分も在庫として残る” 形になるんです。
まるで、めちゃくちゃガソリンを食って、常にトップスピードを保ち続けて走り続けるレーシングカーのようですね。
確かに、このようなせどりはレーシングカーのようにかっこいい側面があります。
たまに、せどりをしている人で「月商1000万円!年商1億円の経営者です!」なんて胸を張ってアピールしている人いますよね。
こんな人を傍から見ると、まるでレーシングカーに乗ってるかのようにかっこよく見えます。
しかし、その人の表面上はかっこよく見えても、実際の内情はどうなんでしょうか?
私の知り合いにも年商1億円以上のせどらーは何人かいますが、誰一人「儲かる」という言葉を口にしません。
反対に、全員が「お金が残らない」という言葉を口にしています。
これが利益率の低いせどりの本当の内情なんです。
利益率の低い商売をしている人は、月商100万円であろうが、1000万円あろうが、その分に比例して仕入れに使うお金が大きくなるので、残る率はみんな同じなんです。
ちょっと考えてみるとすぐに分かりますよね。
せどりで赤字を出していた頃の私は、先駆者が乗っているレーシングカーにあこがれて、それが正しいやり方だと信じていました。
しかし、レーシングカーが力を発揮するのは、公道ではなく『サーキット』だけです。
レーシングカーに乗っている人は、そもそも資金力が違いすぎて不動産投資と同じく薄利でも生活が成り立ちます。
そんな『サーキット』を走れる人だけがレーシングカーを運転していればいいんです。
資金力のない人間はサーキットを走るのは無理で、私にとって安全かつ確実に目的地に進んでいくための乗り物ではなかったんですね。
せどりで赤字になってしまった原因②『仕入れに使うお金が多すぎる』
利益率が低いせどりをしていると、常に売り続けるための仕入れもやり続けないといけないと解説しました。
ということは、仕入れに使うお金も莫大に必要になるってことですよね。
事実、薄利多売の新品せどりをしているような人は、毎月の仕入れに使うお金が数百万円というのが常識です。
帳面上だけに出る数十万円の利益のために、毎月数百万円ものお金を使うってとんでもない事だと思いませんか?
私はこんな事をやっていたから赤字に陥り、最終的に大借金を抱えるハメになったんです。
薄利多売のせどりをしていても、「毎月仕入れる量をきちんと管理していれば大丈夫じゃないの?」と思うかもしれません。
確かにそのとおりで、売れた商品の量と仕入れる商品の量は常に管理し続けていないと大変なことになります。
しかし、これが思いどおりにならないのも薄利多売の弊害なんです。
せどりをしていると、毎月の売り上げはある程度予想が付くようになります。
「このくらい仕入れをしたから今月の売り上げは○○円くらいは行くだろうな」と。
だから、頭の中でもある程度の管理はできるんですが、仕入れに多額のお金を要する利益率の低いせどりをしていると、これが命取りになります。
なぜなら、毎月の売り上げには不可抗力的なバラツキがあるからです。
物販業界は年間でよく売れる時期とあまり売れない時期があります。
■一般的な物販業界の売れ行き
1月 ⇒ よく売れる
2月 ⇒ 年末年始に緩んだ財布の紐を締めるため物販業界は冷え込む時期
3月~7月 ⇒ 通常月
8月 ⇒ 物販業界では「ニッパチ」と言われ2月同様8月は冷え込む時期
9月~10月 ⇒ 通常時期
11月 ⇒ クリスマス需要の影響が出始め売れやすくなる
12月 ⇒ 年間で最もよく売れる時期
上記のとおりきちんと計算できればまだいいですが、これはあくまでも参考程度です。
昨年の12月は例年に比べ売れ行きがかなり悪くて大赤字を出した話もチラホラ聞きますし、通常月でも10%や20%程度の売り上げの前後は普通にあります。
さらっと10%や20%の売り上げの前後があると言いましたが、冷静に考えるとこの数字はとんでもない結果を招くことになります。
例を挙げてみましょう。
■毎月100万円程度の売り上げのせどらーさんで、仕入れは毎月50万円程度の人の場合
売り上げ100万円-仕入れ50万円-経費や手数料30万円=利益20万円
ざっくりこのような計算とすると、例えば翌月の売り上げが90万円になったら、その分手数料が10%減ったとしても、利益部分が7万円も削られます。
売り上げ90万円-仕入れ50万円-経費や手数料27万円=利益13万円
売り上げがわずか10%変わるだけで利益は35%も消えてしまうんです。
しかも、この売り上げの現象は予測できない不可抗力的な部分なので、予め仕入れを減らしておくなんてできっこないですよね。
これだけでも恐ろしいのに、ちょっとしたミスで恐ろしことは更に畳み掛けてきます。
それは仕入れの判断ミスです。
■1000円の利益が出る商品を5000円で10個仕入れた場合
これが10個売れると10000円の利益になります。
その10000円の利益を出すために投資した仕入れ総額は50000円になりますよね。
では、50000円の元を取るためにはいくら売る必要があるかを考えてみます。
この商品は一つ売れると1000円の利益が出るので、合計6000円のお金があなたの口座に入金されます。
仕入れ値5000円+利益1000円=入金6000円
(手数料や諸経費は既に差し引いて計算しています)
1個あたり6000円の入金ということは、50000円の元を取るのに必要な販売個数は
6000円×9個=54000円
ですよね。
これでようやく仕入れ値の元が取れて、初めて4000円の利益が出ます。
10個中8個売れた時点では、まだ赤字状態なんですね。(恐ろしい)
つまり、利益率の低いせどりをやっていると、仕入れたものは確実に全て売りさばかないと利益が出ないどころか仕入れの元すら取れないということなんです。
このほんの少しの仕入れ判断ミスが命取りになる薄利多売のせどりをやっていたのが私自身です。
せどりで赤字を出すよりも大変だった大事件が勃発!
以上、恥ずかしながら私が過去にやっていたせどりを解説をしました。
私は、よく考えたらすぐに間違いに気付くようなやり方を「正しい」と信じ込んでいました。
その結果
本来の利益を出すためのせどりではなく、毎月のクレジットカードの請求に耐えるせどりをしていたんです。
しかし、これはまだその後起こってしまう決定的な事件の序章に過ぎませんでした。
常に売り上げていかないとカードの支払いもできないので、仕入れをやめることができず、この負のスパイラルをどうやって抜け出そうかと模索していた時、それは起こりました。
ある日突然Amazonからお知らせが届き、私のアカウントが停止になったんです。
当時、取り扱っていたサプリメントの中に未承認医薬品が含まれていたことが原因です。
アカウント停止により、クレジットカードで仕入れていた在庫が全て無駄になり、数百万円の借金だけが残りました。
(当時、消費期限付きの商品を大量に取り扱っていたため全て処分となりました)
停止されたアカウントは何とか復活できましたが、ここでほぼ人生が詰んでしまい、毎日死に場所を考えながら、なんとかその日その日を送る状況に陥ります。
「自分が死んだら生命保険で家族には迷惑をかけなくて済む」
常にそんなことばかり考えていました。
家族の寝顔を見ながら、声を押し殺して号泣する日が続いていましたが、何もせずにこのまま死ぬのは情けないと思い、どうせ死ぬならやれることをやってから死のうと決心しました。
そして、今までの人生で全く使ったことない錆びきった脳みそをフル回転させて、『手元にリアルにお金が残り、それが確実に増えていくせどり』ができないか、考えて考えて考え抜きました。
最終的に行き着いたのが『仕入れ資金を極限まで抑え、圧倒的な利益を確保できるせどり』だったんです。
こんな都合のいいせどりなんてまずないと思われるでしょうが、当時、どうしようもないほどの大借金を抱えていた私に使えるお金はゼロで、あるのはクレジットカードの残り僅かな枠だけだから、この方法しかありませんでした。
(当時のクレカ枠の残は30万円で、月に使えるのは半分の15万円分まで)
つまり、毎月わずか15万円以内の仕入れで最低30万円以上は利益を出さないと確実に死が訪れるという状況です。
当時もそうでしたが、今日現在でもこんなせどり聞いたことがありません^^;
しかし、どうせ死ぬんだから、やるべきことを決めたあとは何も考えずやったんです。
赤字を出すせどりとの決別
赤字を出していた時のせどりを改めて振り返ってみます。
赤字を出しているせどりとは、帳面上では黒字なのにリアルでは赤字になっているという状態でしたよね。
実際の企業でもよくある黒字倒産するようなケースです。
そして、これ引き起こしているのが2つありまありましたね。
- 利益率の低さ
- 仕入れに使うお金が多すぎる
赤字を出すせどりとの決別をするために、当時の私の状況を踏まえながら、これと正反対のことをしていったんです。
- 仕入れに使うお金を極限まで下げる
- 利益額・利益率を極限まで上げる
赤字を出すせどりとの決別方法①『仕入れに使うお金を極限まで下げる』
前述のとおり、当時の私が仕入れに使えるお金は上限15万円ほどです。
それまで毎月仕入れに使っていた金額は約120万円から150万円ほどだったので、10分の1くらいに制限されたことになります。
このことから、一時は仕入れ個数を10分の1に減らす必要があると考えていましたが、それだけでは利益のほうが変化なく低いままですよね。
だから、商品1個あたりの仕入れ単価を下げて、取れる利益を多くしない限り改善は無理だと判断しました。
それを実現するために当時の私が作ったルールが以下のとおりです。
- 基本的に1000円以下の商品に絞って仕入れをしていく
- 2000円や3000円の商品は極力仕入れない
※仕入れるとすれば、高額で売れるものだけ
例:仕入れ3000円 売値10000円など
とにかく、商品に対して投資する事をやめて、“利益に対して投資する” ことに決めたんです。
1000円の利益を出すのに2000円も使うのはもってのほかで、1000円の利益なら投資できる資金は300円から500円程度です。
このルールを絶対に守っていくと、どんな不可抗力があっても、どんな状況に陥ろうと、確実にお金が残るせどりが実現できると判断しました。
ということで思い立ったが吉日、早速お店に行ってルールに沿って仕入れをしていきました。
で・・・
結果ボウズでした。。
ここまで厳しいルールを作っているんだから、思いどおりに仕入れなんてできるはずもありませんよね。
でも、私にはこれ以外の道はありません。
選ぶ時間もないほどの窮地だったので、やるしかなかったんです。
■仕入れ結果
初日の結果→ボウズ
2日目の結果→ボウズ
1週間後の結果→1週間で仕入れできた商品個数3個
(このころから情緒不安定でお店の中で涙を流してしまう癖が付いてしまいました)
2週間目→2週間目に仕入れできた商品個数約10個
(1週目の3倍くらいは仕入れできましたが、圧倒的に少なすぎますね)
3週間目→100個超
(3週目に私の中で大きな変化がありました)
1週目、2週目は目も当てられないような結果でしたが、3週目から劇的に伸びていますよね。
これを見ると、3週目の1週間で100個以上のように見えますが、7日間のうち5日目までは1日あたり3個程度の仕入れ量でした。
最後の土日の2日間で1日あたり50個くらいの商品を仕入れできたんです。
なぜここまでの伸びがあったのかと言うと、私の中で大きな気づきがあったんです。
それまでも、数は少ないけど何個か仕入れはできていましたよね。
もちろんこれらは自分で作ったルールを守って仕入れしたものです。
だから仕入れ値はほぼ全て数百円で、利益は大きいものばかり。
今まで仕入れた商品を振り返って「仕入れできた理由」を考えていると、ある共通点を発見したんです!
この共通点に気づいたときは、正直震えました!
もしかすると、私が気づいたことが正しければ、「今後仕入れに困ることがなくなるのでは?」と逆の意味で恐ろしくなったのを今でもはっきり覚えています。
この“気づき”についてはヒントになる記事がありますのでぜひ見てみてくださいね。
その結果、当時から今日現在まで、私は全国何処のお店に行っても、初めてのお店に行ったとしても、ボウズは一度もありません。
もちろん、当時のルールは今でも守っていますので、平均仕入れ単価は700円程度に収まっています。
赤字を出すせどりとの決別方法②『利益額・利益率を極限まで上げる』
前項で利益についても触れましたが、私が作ったもうひとつのルール「利益額・利益率を極限まで上げる」ことについても体験談をしていきます。
まず、私が作った利益に関する明確な数字が2点あります。
- 利益額は仕入れ値の3倍程度を取る
(仕入れ値が500円なら利益は1500円) - 全体の利益率を50%程度に引き上げる
せどりで赤字を出していた時代の私のように、一般的なせどらーは、かっこいいレーシングカーに目が行きます。
月商200万円・500万円・1000万円なんて夢のような世界に見えて憧れますよね。
でも、私は『一般道』を走ることしかできない人間でした。
(正直、一般道どころか獣道くらいの低レベルの人間でしたが・・・)
レーシングカーのように300キロ以上のスピードで走っているのを見るとかっこいいけど、そんなスピードで走っているとちょっとした凸凹で大事故になってしまいますよね。
私にはそんな派手さより実用さのほうが大事だったので、廃油のような超低資金でも走行できて、恐ろしいほどの利益を出す超低燃費な車に乗り込む決心をしたわけです。
このやり方は、レーシングカーのように誰の目を引くわけでもなく、ポンコツ車のようでみんなスルーしているものなので、ライバルなんて全く関係ありません。
前項の“気づき”により、圧倒的に仕入れができるようになった私は、同時に付いてくる圧倒的な利益を出し続けることが可能になりました。
私が1ヶ月で使える仕入れ金額は15万円でしたよね。
当初はこれで30万円以上の利益を出すことが使命でしたが、蓋を開けるとそれ以上の結果となり、最終的に50万円以上の利益が出たこともあります。
当時のリアルな数字を公開したかったのですが、現在は違うアカウントで運営しているため、代わりに私の分身であるコンサル生さんたちの数字を公開しておきます。
せどり未経験だったコンサル生Nさんの先月の結果です。
仕入額 174,846円
売り上げ 835,485円
利益 417,432円
仕入額17万円台に対し、利益が40万円以上という、まさに私が教えたとおりの結果になっています。(ちなみに、Nさんは最高で150万円の利益を出しています。もちろん副業で1ヶ月の売り上げではなく利益です)
平均の仕入れ単価も700円台で利益率も50%とマニュアルどおりですね。
コンサル生さんの中には、もっと低い仕入れ単価で利益率60%近く出す人もいます。
同じくせどり未経験だったHさん(女性)についても記事にしています。
■下記一覧にしておきます■
【Nさん】副業で月利(月収)ほぼ100万円達成!(その後、月利益150万円を超えて、現在は300万円クラスです)
【Iさん】コンサル2ヶ月目の数字
【Oさん】せどり未経験者でも初月で利益18万円オーバー!
【Aさん】初月で利益11万円オーバー達成です♪
まだ同行してない人でも通信レクチャーだけで既に結果を出しています
【Hさん】せどり未経験者がコンサル開始後1ヶ月で爆速の成長
【法人】コンサルでせどりをひとつの事業として確立
【Fさん】コロナ禍で動きが制限されても2ヶ月目で利益12万円オーバー!
【Xさん】未経験でもコンサル同行レクチャー2週間後に1日の仕入れ利益10万円近く出す人に!
【夫婦でコンサル】未経験でも初月から利益10万円オーバー達成♪
未経験でもコンサル開始2ヶ月目で月利30万円超えちゃいました♪
【Sさん】慎重にやっていてもコンサル開始1ヶ月半で利益10万円達成♪(せどり未経験者)
【Hさん】コンサル2ヶ月目で利益25万円!(せどり未経験者)
【Iさん】同行レクチャー後、初めての仕入れで激変
【Yさん、Iさん】急成長(Yさんはせどり未経験者)
【Oさん】もともと仕入れが苦手でもコンサル同行後は爆仕入れ!
1日で利益11万円オーバー(せどり未経験者Nさん)
【Oさん】せどり未経験者でも初月から利益を出せます
【Uさん】せどり開始3ヶ月で毎月20万以上の利益を継続
その他にも多数実績があり、目標達成率ほぼ100%です♪
赤字を出すせどりから正しいやり方に変えて得たメリット
昔やっていた赤字を出すせどりをやめて、現在の正しいせどりに変えたことで得たものは大きいです。
- 小資金で高利益を出せる
- リアルにお金が残り、増える
- 自分主導で商品を販売できる
メリット①『小資金で高利益を出せる』
まず、一番のメリットはやはり圧倒的に少ない資金で圧倒的に高い利益を得ることができるということです。
これは、人生のどんなピンチに立たされようと、自分の力で這い上がれるということを、私自身やコンサル生さんたちが証明しています。
実際にみんなそれを証明しているから「お金がないから人生大逆転できない」という言い訳は誰もできませんよね(^^)
私の元には借金してまで「教えてくれ」と言ってくる人がいますが、そのような人も現実に復活しています。
(通常、借金してコンサルは受け付けませんので・・・お間違えなく)
メリット②『リアルにお金が残り、増える』
2点目は在庫としてではなく、リアルにお金が残り、それが確実に増えていくということです。
せどりをやる目的はただひとつだけ、「稼ぐため」ですよね。
稼がないといけない理由は様々ですが、純粋に目的は皆さん共通して「稼ぐため」です。
だからこそ、稼ぎをFBA倉庫に貯めていっても意味がないんです。
稼ぎはリアルにお金で貯めていけるようになるのが、正しいせどりのやり方です。
メリット③『自分主導で商品を販売できる』
仕入れ段階で潤沢な利益を確保しているため、出品後すべての面において主導権を持って販売していけます。
メリットを更に具体的に説明すると
不毛な値下げ競争に巻き込まれない
仕入れに圧迫される回転重視のせどりではないので、不毛な値下げ競争が起こりにくい。
万が一、値下げが起こっても、そもそも利益が大きいのでライバルよりも値下げ余地も大きい。
そして、とんでもない値下げをせざるを得なくなっっても、仕入れ値が数百円なので赤字にならない。
売値を自分で決定できる
通常の新品せどりでは、最安値に合わせるのが基本で自分で売価を決定できません。
しかし、私がやっているせどりは、自分で売値を決定することが可能です。
ちなみに、売値は仕入れの時点でほぼ決定します。
売れるまでの回転を自分で操作できる
中古せどりは一般的に回転が遅くなる傾向がありますが、正しいやり方でせどりをするとその回転も自分で主導権を持って決めることができます。
ライバルが絶対に仕入れない低ランキングな商品でも、出品後1週間で売り切ることも多々あります。
ライバルと競うことがなくなった
主導権を持てることで、ライバルと戦う必要がなくなりました。
ライバルがライバルではなくなったと言ったほうが正確かもしれません。
主導権を持つということはそういうことです。
主導権を持つことで、以上のようなメリットがありました。
『仕入れに困らず』『利益に困らず』『販売に困らない』という三拍子揃ったせどりは本当に楽しいです。
そして、この圧倒的なせどりのやり方をブログを通じて教えることができるようになり、コンサル生のみなさんに喜んでもらえているということも最大の財産となっています。
まとめ
以上、こんな私でも死を決めた状況から僅かな期間で這い上がることができた実体験を記事にしました。
今このような記事を書いた理由はたったひとつです。
以前の私と同じような境遇で、本当に絶望の中にいる人にたいして絶対に諦めないでほしいということ。
健康面や人間関係などのことはアドバイスできませんが、お金のせいで窮地にいる人なら、せどりの赤字で破産寸前だった私が大逆転した方法を公開することで、一点の光が差し込む可能性もあると思って記事にしました。
わたしはせどりで人生を狂わされたし、そのせどりで人生を救われました。
でも、せどりで赤字を出していたときも、潤沢な利益を出せるようになった今も、やっているのはいつも自分自身です。
だから、いい結果も悪い結果も全て自分がもたらした結果なんですよね。
だったら、これからはいい結果をもらす自分に生まれ変わりましょうよ!
その手段がせどりじゃなくてもあなたがいいと思ったもので全然いいと思います。
人生を決めるものって他の誰でもない自分自身であり、人の進む未来ってそんなもんだと思います。
というか、こんな何処の馬の骨かわからないような人間が書いている、バカみたいに長文で乱文の記事を最後まで読んでいるあなたは、今の自分を変える必要があるんですよね?
だったら、たった一度の人生をより良くしようと思っている時点で、あなたは人より稼ぐ才能を持っているということですよ。
「考えるな!感じろ!」の勢いで、ガムシャラに自分を変えてくださいね。
行動する人、行動し続ける人は、きっと人生が好転しますから♪
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