お仕事中に近くのオフ系複合店に仕入れに行ってきました♪
この店舗は、ブックオフ・ハードオフ・オフハウスの3つのお店が併設されている形で、私の住む街では大きい店舗になりますが、最近までそんなに美味しいお店ではありませんでした^^;
私がせどりを始めたばかりの6年前くらいは、本の仕入れでよく行ってたお店なんですけどね。
でも、昨年の秋以降くらいからちょっと風向きが変わってきて、仕入れに行くとまずまずの結果が出るようになったので、それからは時々足を運ぶようになったお店です。
おそらく店員さんが変わった結果、お店の値付けも変わったと推測されます。
それでは、スキマ時間に仕入れに行った結果を報告していきたいと思います。
オフハウスでの仕入れ
このお店は平日でもいつも駐車場が満杯で、入り口付近から何台も縦列で順番を待たないといけないような状態なんですが、珍しくこの日は車がガラガラでした。
だから、お店の入り口手前に駐車できたので、手前側のオフハウスから見ていくことにしました。
お店に入っても直ぐに商品を見ていかず、ぐるっと一周して全体の状況を観察してみたんですが、いつもより商品が多く感じてその流れでチェックをしていったんですが、やはり値付けは甘くないですね。。
都会で見かける時はだいたい500円から800円程度の商品でも、こちらでは1500円くらいが相場です(-_-)
でも、自分でどうしようもない環境を愚痴ってても仕方ないので、その中から嗅覚を研ぎ澄ましてどんどんチェックを進めていきました。
手と足と頭と鼻(笑)をフルに動かして、20分間ほど集中して商品を見てみると、こんな感じで拾えましたよ♪
仕入れた商品数 7個
仕入額 4510円
見込み利益 12740円
です。
ひとつは大型扱いなので、もう少し大型を仕入れて溜まったら一気にFBAに発送する予定です。
資金繰りに余裕がない人は、仕入れたものを翌日か翌々日には出品してほしいですが、そこまで厳しくない人は大型商品も積極的に拾っていってまとめてFBAに送るのが送料も抑えられていいですよ♪
ヤマト運輸の「ヤマト便」を使えば大型商品でも送料なんて全く気になりませんから。
※せどらーでヤマト便を知らない人はいないと思うので、詳しい説明は割愛しますm(_ _)m
オフハウスの仕入れはこれで終了して、商品を一旦車に積みに行ってから、次はハードオフに行きました。
ハードオフでの仕入れ
ハードオフの店内に入ると、珍しくライバルがいました。
私の仕入れルーティンをやっているとライバルなんて関係ないですけどね(^^)
そんなことより、店内で商品を検索していると店の奥に行けば行くほど電波が非常にまずい状況になって、めちゃくちゃ効率悪い仕入れになりました。
以前仕入れに来ていた頃は電波なんて気にならない店舗だったのになんでだろう・・・
結局、見たい商品は結構あったのに、半分程度しかチェックできずです。。
まあ、それでもこの店の昔に状況に比べれば全然取れたのでまだ良かったですけどね。
仕入れた商品数 6個
仕入額 3520円
見込み利益 7510円
でした。
この店舗での過去最高の利益額は20000円ちょっとという実績がありますが、その時は楽器で完全に値付けを間違えている商品が拾えたので“たまたま”の要素が大きかったですが、今回の7500円程度の見込みが取れたのは完全にお店の状況が変化したと確信持てるものでした。
今まで仕入れ店舗リストから外していましたが、今日をきっかけに含めてもいいかと思っています。
でも電波どうにかならないものかな。。
まとめ
仕事中のスキマ時間の仕入れ報告でした♪
今回のスキマ仕入れでのお店のトータル滞在時間は約50分くらいでした。
ハードオフの電波状況が良ければこんなに時間掛からなかったんですが、文明の利器の大切さを痛感しています^^;
それでも、時給20000円にはなっていますので及第点ではありますね。
ユーチューブやブログで「雇われ意識が抜けないのでビジネスを時給換算してはダメ!」って言ってる人もいるので、私のようにせどりを時給換算していると怒られちゃいそうですが、比較対象としてわかりやすいので使っています。
実際わかりやすいですよね?
自分自身、雇われ脳なんかになってないという自負もありますし^^;
さて、話は変わりますが、これからまたコンサルの方で忙しくなってきそうです。
そうなると、昨年の夏以降同様、私自身のせどりの仕入れは疎かになってしまいますが、それよりも以前の私のように人生のどん底にいる人に這い上がってもらうことのほうが使命だと思っているで、今後もどんどん成功者を育てていきたいと思います♪
昨年の夏くらいから、私のコンサル生さんの中から6名の人が情報発信も始めていますので、そちらも見かけた時はぜひチェックしてみてくださいね♪
みなさんすごい結果出していますので(^^)
では、また!
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