月150万円の仕入れを15万円に減らした結果、逆に利益が3倍になった話

せどり実録記

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お金を稼ぐために始めたせどりによって赤字を出し、大借金で破産寸前まで行った私が、わずかな期間で大逆転できた方法を赤裸々に公開します。

 

正直、私にとってはめちゃくちゃ恥ずかしい話しになりますが、「やり方を変えるだけで誰でも窮地を脱することができるんだよ」ってことをご理解いただけると、書いた甲斐があります。

 

それでは、せどりの赤字で破産寸前だった私が大逆転した方法を見ていきましょう。

 

 

せどりで赤字を出していた暗黒時代

 

私が本格的にせどりを始めたのは2014年なので、今から11年前になりますね。

 

でも、その前の2012年頃から、適当に『本せどり』はやっていました。

 

その時は、毎月1万円か2万円程度のお小遣い目的でやっていたので、あえてせどり歴には入れていません^^;

 

せどりを本格的に開始した2014年当時は、ホームセンター専門で新品せどりをして、利益率25%程度を出していました。

 

あの頃は、ホームセンターでせどりをする人なんてまずいなくて、ライバルに出会った経験すらありません。

 

また、店舗のほうも『転売』というアンテナを張ってないので、セール品や処分品を仕入れ放題という状況です。

 

誰でも簡単にできるような時代でしたね。

 

利益も簡単に出すことができて、すぐに月商300万円弱で利益70万円程度という結果になりました。

 

この頃は使えるカードの枠が少なかったので、もっと枠があれば400万円以上の売り上げを出す自信もありました。

 

こんな状況だったので「せどりは素晴らしい♪」と、その後も頑張って平均月商200万円前後をキープし続けますが、ある時支払いのお金が足りない月が発生したんです。

 

毎月きちんと売り上げて、利益も出し続けているのに支払いのお金が足りないという現象に、まさに「キツネにつままれる」思いでした。

 

このとき本気で疑っていたことがあります。

 


  • 誰かにクレジットカードを不正に使われたのではないか?
  • クレジットカード会社が計算を間違えて請求しているのではないか?
  • Amazonが間違えて少なく入金してきたのではないか?

 

今思うと吹き出しそうになりますが、見事にすべて他人のせいにして疑っていたんです。

 

でも、クレジットカードの明細とレシートや領収書を見比べても、Amazonの入金明細を調べて見ても、1円たりとも間違いはありません。

 

というか、あるわけないです。

 

『せどりは稼げる』『自分は正しい』と思いこんでいるからこんな思考になるんですね。←本当にバカ(自分)

 

最終的に自分を少し疑って(本来一番最初にやらないといけない)仕入れや売り上げ、そして利益額と利益率を調べてみましたが、やはりここでもきちんと利益は出ています。

 

しかし、この頃の利益率は20%を切るほどに落ちていました。

 

売上がある

利益もきちんと出している

でも、何度通帳を見てみてもリアルなお金が残ってない!

通帳に入ってきているお金は、クレジットカードや諸経費を支払うと手元にお金が残らない!

 

 

じゃあ、きちんと出ているはずの利益は何処に行ったの!?

 

となっちゃいますよね!

 

さらに突き詰めて調べていくと、恐ろしい現実が浮き彫りになりました。

 

毎月毎月頑張って仕入れをして、頑張って販売して、頑張って出した利益の所在は・・・

 

FBA倉庫にあったんです!

 

つまり利益はお金ではなく在庫として残っていただけ。

 

キャッシュフローという問題以前のどうしようもない恐ろしい現実です。

 

帳面上は黒字を出しているのに、現実は赤字の状態と一緒です。

 

そして、この現象を引き起こしている全ての原因が判明しました。

 

 

せどりで赤字になってしまった原因

 

せどりをやっていて、帳面上では黒字なのにリアルでは赤字になっている。

 

この現象を引き起こしているのが下記2つの原因にあります。

 


  • 利益率の低さ
  • 仕入れに使うお金が多すぎる

 

 

せどりで赤字になってしまった原因①『利益率の低さ』

 

利益率の低いせどりで利益を確保していくためには「薄利多売」をしていかなければ成り立ちません。

 

「薄利多売」は小学校で習いましたよね。(私と同じ時代の学習指導要領の人ならば)

 

少ない利益でもたくさん売ることで、チリ積もれば山になるような手法です。

 

これを聞くと、なるほどと思いますが、実務としてやり始めるとかなり大変です。

 

利益が小さいので、仕入れたものは短期間で全て売りさばかなければ、お店が回っていきません。

 

つまり、大量に仕入れたものを大量に売る続けることでお店の経営をし続けていくというやり方になります。

 

“常に売りつづける” ために、“常に仕入れをして” いき、“常に大量の在庫をストック” しておく必要があり、“利益として出たお金の分も在庫として残る” 形になるんです。

 

まるで、めちゃくちゃガソリンを食って、常にトップスピードを保ち続けて走り続けるレーシングカーのようですね。

 

確かに、このようなせどりはレーシングカーのようにかっこいい側面があります。

 

たまに、せどりをしている人で「月商1,000万円!年商1億円の経営者です!」なんて胸を張ってアピールしている人いますよね。

 

こんな人を傍から見ると、まるでレーシングカーに乗ってるかのようにかっこよく見えます。

 

しかし、その人の表面上はかっこよく見えても、実際の内情はどうなんでしょうか?

 

私の知り合いにも年商1億円以上のせどらーは何人かいますが、誰一人「儲かる」という言葉を口にしません。

 

反対に、全員が「お金が残らない」という言葉を口にしています。

 

これが利益率の低いせどりの本当の内情なんです。

 

利益率の低い商売をしている人は、月商100万円であろうが、1,000万円あろうが、その分に比例して仕入れに使うお金が大きくなるので、残る率はみんな同じなんです。

 

ちょっと考えてみるとすぐに分かりますよね。

 

せどりで赤字を出していた頃の私は、先駆者が乗っているレーシングカーにあこがれて、それが正しいやり方だと信じていました。

 

しかし、レーシングカーが力を発揮するのは、公道ではなく『サーキット』だけです。

 

レーシングカーに乗っている人は、そもそも資金力が違いすぎて不動産投資と同じく薄利でも生活が成り立ちます。

 

そんな『サーキット』を走れる人だけがレーシングカーを運転していればいいんです。

 

資金力のない人間はサーキットを走るのは無理で、私にとって安全かつ確実に目的地に進んでいくための乗り物ではなかったんですね。

 

 

せどりで赤字になってしまった原因②『仕入れに使うお金が多すぎる』

 

利益率が低いせどりをしていると、常に売り続けるための仕入れもやり続けないといけないと解説しました。

 

ということは、仕入れに使うお金も莫大に必要になるってことですよね。

 

事実、薄利多売の新品せどりをしているような人は、毎月の仕入れに使うお金が数百万円というのが常識です。

 

帳面上だけに出る数十万円の利益のために、毎月数百万円ものお金を使うってとんでもない事だと思いませんか?

 

私はこんな事をやっていたから赤字に陥り、最終的に大借金を抱えるハメになったんです。

 

薄利多売のせどりをしていても、「毎月仕入れる量をきちんと管理していれば大丈夫じゃないの?」と思うかもしれません。

 

確かにそのとおりで、売れた商品の量と仕入れる商品の量は常に管理し続けていないと大変なことになります。

 

しかし、これが思いどおりにならないのも薄利多売の弊害なんです。

 

せどりをしていると、毎月の売り上げはある程度予想が付くようになります。

 

「このくらい仕入れをしたから今月の売り上げは○○円くらいは行くだろうな」と。

 

だから、頭の中でもある程度の管理はできるんですが、仕入れに多額のお金を要する利益率の低いせどりをしていると、これが命取りになります。

 

なぜなら、毎月の売り上げには不可抗力的なバラツキがあるからです。

 

物販業界は年間でよく売れる時期とあまり売れない時期があります。

 


■一般的な物販業界の売れ行き

1月 ⇒ よく売れる

2月 ⇒ 年末年始に緩んだ財布の紐を締めるため物販業界は冷え込む時期

3月~7月 ⇒ 通常月

8月 ⇒ 物販業界では「ニッパチ」と言われ2月同様8月は冷え込む時期

9月~10月 ⇒ 通常時期

11月 ⇒ クリスマス需要の影響が出始め売れやすくなる

12月 ⇒ 年間で最もよく売れる時期


 

上記のとおりきちんと計算できればまだいいですが、これはあくまでも参考程度です。

 

昨年の12月は例年に比べ売れ行きがかなり悪くて大赤字を出した話もチラホラ聞きますし、通常月でも10%や20%程度の売り上げの前後は普通にあります。

 

さらっと10%や20%の売り上げの前後があると言いましたが、冷静に考えるとこの数字はとんでもない結果を招くことになります。

 

例を挙げてみましょう。

 


■毎月100万円程度の売り上げのせどらーさんで、仕入れは毎月50万円程度の人の場合

 

売り上げ100万円-仕入れ50万円-経費や手数料30万円=利益20万円

 

ざっくりこのような計算とすると、例えば翌月の売り上げが90万円になったら、その分手数料が10%減ったとしても、利益部分が7万円も削られます。

 

売り上げ90万円-仕入れ50万円-経費や手数料27万円=利益13万円

 

売り上げがわずか10%変わるだけで利益は35%も消えてしまうんです。


 

しかも、この売り上げの現象は予測できない不可抗力的な部分なので、予め仕入れを減らしておくなんてできっこないですよね。

 

これだけでも恐ろしいのに、ちょっとしたミスで恐ろしことは更に畳み掛けてきます。

 

それは仕入れの判断ミスです。

 


■1,000円の利益が出る商品を5,000円で10個仕入れた場合

 

これが10個売れると10,000円の利益になります。

 

その10,000円の利益を出すために投資した仕入れ総額は50,000円になりますよね。

 

では、50,000円の元を取るためにはいくら売る必要があるかを考えてみます。

 

この商品は一つ売れると1,000円の利益が出るので、合計6,000円のお金があなたの口座に入金されます。

 

仕入れ値5,000円+利益1,000円=入金6,000円

(手数料や諸経費は既に差し引いて計算しています)

 

1個あたり6,000円の入金ということは、50,000円の元を取るのに必要な販売個数は

6,000円×9個=54,000円

 

ですよね。

 

これでようやく仕入れ値の元が取れて、初めて4,000円の利益が出ます。


 

10個中8個売れた時点では、まだ赤字状態なんですね。(恐ろしい)

 

つまり、利益率の低いせどりをやっていると、仕入れたものは確実に全て売りさばかないと利益が出ないどころか仕入れの元すら取れないということなんです。

 

このほんの少しの仕入れ判断ミスが命取りになる薄利多売のせどりをやっていたのが私自身です。

 

 

せどりで赤字を出すよりも大変だった大事件が勃発!

 

以上、恥ずかしながら私が過去にやっていたせどりを解説をしました。

 

私は、よく考えたらすぐに間違いに気付くようなやり方を「正しい」と信じ込んでいました。

 

その結果

 

本来の利益を出すためのせどりではなく、毎月のクレジットカードの請求に耐えるせどりをしていたんです。

 

しかし、これはまだその後起こってしまう決定的な事件の序章に過ぎませんでした。

 

常に売り上げていかないとカードの支払いもできないので、仕入れをやめることができず、この負のスパイラルをどうやって抜け出そうかと模索していた時、それは起こりました。

 

ある日突然Amazonからお知らせが届き、私のアカウントが停止になったんです。

 

当時、取り扱っていたサプリメントの中に未承認医薬品が含まれていたことが原因です。

 

アカウント停止により、クレジットカードで仕入れていた在庫が全て無駄になり、数百万円の借金だけが残りました。

(当時、消費期限付きの商品を大量に取り扱っていたため全て処分となりました)

 

停止されたアカウントは何とか復活できましたが、ここでほぼ人生が詰んでしまい、毎日死に場所を考えながら、なんとかその日その日を送る状況に陥ります。

 

「自分が死んだら生命保険で家族には迷惑をかけなくて済む」

 

常にそんなことばかり考えていました。

 

家族の寝顔を見ながら、声を押し殺して号泣する日が続いていましたが、何もせずにこのまま死ぬのは情けないと思い、どうせ死ぬならやれることをやってから死のうと決心しました。

 

そして、今までの人生で全く使ったことない錆びきった脳みそをフル回転させて、『手元にリアルにお金が残り、それが確実に増えていくせどり』ができないか、考えて考えて考え抜きました。

 

最終的に行き着いたのが『仕入れ資金を極限まで抑え、圧倒的な利益を確保できるせどり』だったんです。

 

こんな都合のいいせどりなんてまずないと思われるでしょうが、当時、どうしようもないほどの大借金を抱えていた私に使えるお金はゼロで、あるのはクレジットカードの残り僅かな枠だけだから、この方法しかありませんでした。

(当時のクレカ枠の残は30万円で、月に使えるのは半分の15万円分まで)

 

つまり、毎月わずか15万円以内の仕入れで最低30万円以上は利益を出さないと確実に死が訪れるという状況です。

 

当時もそうでしたが、今日現在でもこんなせどり聞いたことがありません^^;

 

しかし、どうせ死ぬんだから、やるべきことを決めたあとは何も考えずやったんです。

 

 

赤字を出すせどりとの決別

 

赤字を出していた時のせどりを改めて振り返ってみます。

 

赤字を出しているせどりとは、帳面上では黒字なのにリアルでは赤字になっているという状態でしたよね。

 

実際の企業でもよくある黒字倒産するようなケースです。

 

そして、これ引き起こしているのが2つありまありましたね。

 


  • 利益率の低さ
  • 仕入れに使うお金が多すぎる

 

赤字を出すせどりとの決別をするために、当時の私の状況を踏まえながら、これと正反対のことをしていったんです。

 


  • 仕入れに使うお金を極限まで下げる
  • 利益額・利益率を極限まで上げる

 

 

赤字を出すせどりとの決別方法①『仕入れに使うお金を極限まで下げる』

 

前述のとおり、当時の私が仕入れに使えるお金は上限15万円ほどです。

 

それまで毎月仕入れに使っていた金額は約120万円から150万円ほどだったので、10分の1くらいに制限されたことになります。

 

このことから、一時は仕入れ個数を10分の1に減らす必要があると考えていましたが、それだけでは利益のほうが変化なく低いままですよね。

 

だから、商品1個あたりの仕入れ単価を下げて、取れる利益を多くしない限り改善は無理だと判断しました。

 

それを実現するために当時の私が作ったルールが以下のとおりです。

 


  • 基本的に1,000円以下の商品に絞って仕入れをしていく
  • 2,000円や3,000円の商品は極力仕入れない

※仕入れるとすれば、高額で売れるものだけ

 例:仕入れ3,000円→売値10,000円など


 

とにかく、商品に対して投資する事をやめて、“利益に対して投資する” ことに決めたんです。

 

1,000円の利益を出すのに2,000円も使うのはもってのほかで、1,000円の利益なら投資できる資金は300円から500円程度です。

 

このルールを絶対に守っていくと、どんな不可抗力があっても、どんな状況に陥ろうと、確実にお金が残るせどりが実現できると判断しました。

 

ということで思い立ったが吉日、早速お店に行ってルールに沿って仕入れをしていきました。

 

で・・・

 

結果ボウズでした。。

 

ここまで厳しいルールを作っているんだから、思いどおりに仕入れなんてできるはずもありませんよね。

 

でも、私にはこれ以外の道はありません。

 

選ぶ時間もないほどの窮地だったので、やるしかなかったんです。

 


■仕入れ結果

初日の結果→ボウズ

2日目の結果→ボウズ

1週間後の結果→1週間で仕入れできた商品個数たったの3個

(このころから情緒不安定でお店の中で涙を流してしまう癖が付いてしまいました)

 

2週間目→2週間目に仕入れできた商品個数約10個

(1週目の3倍くらいは仕入れできましたが、圧倒的に少なすぎますね)

 

3週間目→100個超

(3週目に私の中で大きな変化がありました)


 

1週目、2週目は目も当てられないような結果でしたが、3週目から劇的に伸びていますよね。

 

これを見ると、3週目の1週間で100個以上のように見えますが、7日間のうち5日目までは1日あたり3個程度の仕入れ量でした。

 

最後の土日の2日間で1日あたり50個くらいの商品を仕入れできたんです。

 

なぜここまでの伸びがあったのかと言うと、私の中で大きな気づきがあったんです。

 

それまでも、数は少ないけど何個か仕入れはできていましたよね。

 

もちろんこれらは自分で作ったルールを守って仕入れしたものです。

 

だから仕入れ値はほぼ全て数百円で、利益は大きいものばかり。

 

今まで仕入れた商品を振り返って「仕入れできた理由」を考えていると、ある共通点を発見したんです!

 

この共通点に気づいたときは、正直震えました!

 

もしかすると、私が気づいたことが正しければ、「今後仕入れに困ることがなくなるのでは?」と逆の意味で恐ろしくなったのを今でもはっきり覚えています。

 

その結果、当時から今日現在まで、私は全国何処のお店に行っても、初めてのお店に行ったとしても、ボウズは一度もありません。

 

もちろん、当時のルールは今でも守っていますので、平均仕入れ単価は400円~600円程度に収まっています。

 

 

赤字を出すせどりとの決別方法②『利益額・利益率を極限まで上げる』

 

前項で利益についても触れましたが、私が作ったもうひとつのルール「利益額・利益率を極限まで上げる」ことについても体験談をしていきます。

 

まず、私が作った利益に関する明確な数字が2点あります。

 


  • 利益額は仕入れ値の3倍程度を取る
    (仕入れ値が500円なら利益は1,500円)
  • 全体の利益率を50%程度に引き上げる

 

せどりで赤字を出していた時代の私のように、一般的なせどらーは、かっこいいレーシングカーに目が行きます。

 

月商200万円・500万円・1,000万円なんて夢のような世界に見えて憧れますよね。

 

でも、私は『一般道』を走ることしかできない人間でした。

(正直、一般道どころか獣道くらいの低レベルの人間でしたが・・・)

 

レーシングカーのように300キロ以上のスピードで走っているのを見るとかっこいいけど、そんなスピードで走っているとちょっとした凸凹で大事故になってしまいますよね。

 

私にはそんな派手さより実用さのほうが大事だったので、廃油のような超低資金でも走行できて、恐ろしいほどの利益を出す超低燃費な車に乗り込む決心をしたわけです。

 

このやり方は、レーシングカーのように誰の目を引くわけでもなく、ポンコツ車のようでみんなスルーしているものなので、ライバルなんて全く関係ありません。

 

前項の“気づき”により、圧倒的に仕入れができるようになった私は、同時に付いてくる圧倒的な利益を出し続けることが可能になりました。

 

私が1ヶ月で使える仕入れ金額は15万円でしたよね。

 

当初はこれで30万円以上の利益を出すことが使命でしたが、蓋を開けるとそれ以上の結果となり、最終的に50万円以上の利益が出たこともあります。

 

当時のリアルな数字を公開したかったのですが、現在は違うアカウントで運営しているため、代わりに私の分身であるコンサル生さんたちの数字を公開しておきます。

 

せどり未経験だったコンサル生Nさんの先月の結果です。

 

仕入額 343,708円

売り上げ 1,679,463円

利益 945,889円

利益率 56.4%

 

仕入額34万円台に対し、利益が94万円以上という、まさに私が教えたとおりの結果になっています。(ちなみに、Nさんはたった週2回の仕入れで、最高150万円以上の利益を出しています。もちろん副業で1ヶ月の売り上げではなく利益です)

 

コンサル生さんの中には利益率60%台を出す人もいます。

 

 

■コンサル生さんの結果

「中古せどり」コンサル生の結果
中古せどりブログを書き始めた時はコンサルなんてするつもりもありませんでしたが、思い起こせば2018年12月に知り合いに初めてのコンサル(←この人はブログ経由のコンサル生さん第一号ではありません)をして、それからもう230人以上の教え子さんた...

 

 

まとめ

 

以上、こんな私でも死を決めた状況から僅かな期間で這い上がることができた実体験を記事にしました。

 

今このような記事を書いた理由はたったひとつです。

 

以前の私と同じような境遇で、本当に絶望の中にいる人に対して絶対に諦めないでほしいということ。

 

健康面や人間関係などのことはアドバイスできませんが、お金のせいで窮地にいる人なら、せどりの赤字で破産寸前だった私が大逆転した方法を公開することで、一点の光が差し込む可能性もあると思って記事にしました。

 

私はせどりで人生を狂わされたし、そのせどりで人生を救われました。

 

でも、せどりで赤字を出していたときも、潤沢な利益を出せるようになった今も、やっているのはいつも自分自身です。

 

だから、いい結果も悪い結果も全て自分がもたらした結果なんですよね。

 

だったら、これからはいい結果をもらす自分に生まれ変わりましょうよ!

 

その手段がせどりじゃなくても、あなたがいいと思ったもので全然いいと思います。

 

人生を決めるものって他の誰でもない自分自身であり、人の進む未来ってそんなもんだと思います。

 

というか、こんな何処の馬の骨かわからないような人間が書いている、バカみたいに長文で乱文の記事を最後まで読んでいるあなたは、今の自分を変える必要があるんですよね?

 

だったら、たった一度の人生をより良くしようと思っている時点で、あなたは人より稼ぐ才能を持っているということですよ。

 

「考えるな!感じろ!」の勢いで、ガムシャラに自分を変えてくださいね。

 

行動する人、行動し続ける人は、きっと人生が好転しますから♪

 

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ここまで読んでくださったのは、「思っていた通りに進まない」「お金が残らない」「このまま続けて大丈夫か・・」

 

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