【リスクヘッジのお話】ハードオフせどりって疲れませんか? 個人的にはハードオフが無くなってもいいと思っています

ハードオフ仕入れ

 

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今日の記事は、世のせどらーさん達を敵に回すようなタイトルで恐縮ですm(_ _)m

 

中古せどり界の一般常識として、『仕入れ=ハードオフ』が当たり前のようになっているのに、「ハードオフは疲れる」とか「無くなってもいい」なんて言うと、大炎上してしまいそうです^^;

 

でも、個人的には冗談で言っているつもりは全くなくて、本当に今この瞬間にハードオフが無くなってしまってもいいと思っています。

 

ハードオフが無くなったら、ハードオフで仕入れた商品分の利益が無くなることになっちゃいますが、その分他のお店で仕入れをすればいいだけのことですからね。

 

でも、なんで急にこんな記事を書くのかというと、前述のとおりハードオフをメインにしていると非常に疲れるし、何よりリスクが大きいからです。

 

 

今年に入ってからだけでも、ハードオフで仕入れる家電系商品の規制がいくつ入ったことか・・・

 

そして、今月も更に大手メーカーのエレクトロニクス系商品が規制になりましたよね。

 

リモコン・ヘッドホン・イヤホン・電話機・コンポなどを仕入れしていた人(というか大半のせどらー)は大きな痛手になると思います。

 

ハードオフは主に家電系を取り扱っているお店なので、必然的に仕入れる商品も家電系がメインになります。

 

しかし、Amazonはその家電系の商品に積極的に規制を設けてきています。

 

Amazonの規制は今回のエレクトロニクス系で終了ではなく、今後も更に規制が追加される可能性が高いと推測できますよね。

 

それでも、あなたは「まあ、どうにかなるっしょ!」と、これからも“危険地帯をメインの仕事場”としてやっていきますか?

 

現在、ハードオフで仕入れがうまくいかず利益も取れてない人はもちろんですが、利益が取れている人でもAmazonの規制で商品が売れない事態になってしまったら、明日からどうやって食べていきますか?

 

これは決して脅しで言っているのではなく、ハードオフをメインにした仕入れをしていると現実として起こりうることなんです。

 

 

 

ビジネスは常にリスクに晒されています。

 

先日モノレートが終了したのも、何の準備もしてなかった人にとっては大きなリスクでした。

 

 

 

毎度のことですが、何かの商品やカテゴリに規制が入る度に、いろんな人から問い合わせが来ます。

 

でも、規制が入ってしまえばどんなに焦ってお問い合わせ頂いたとしても、それを解除できない限りもう扱えないというだけのことです。

 

それでも規制対象商品を売りたければ販路を変えるだけ。

 

現時点での解決策は以上です。

 

 

 

さて、このような事態を未然に防ぎたければ、現在滞りなくせどり物販ができている人も、近い将来何らかのリスクは必ず来るものと考えて想像力を働かせながら行動していきましょう。

 

私がせどりを始めた6年以上前から現在まででも、Amazonでのせどりのやり方は大きく変わりました。

 

しかし、普段からリスクヘッジしておけば大きな影響はありません。

 

なぜなら、それはすべて「想定内」ですから。

 

 

人間は想定内の出来事なら比較的簡単に対処できる生き物です。

 

しかし、その域を超える出来事には無力な生き物です。

 

だからこそ、普段から想像力を働かせて大きなバリアを作っておく必要があります。

 

 

今後、中古せどりできちんと稼いでいきたければ、まずはハードオフに頼るせどりの脱却です。

 

ハードオフで仕入れをしてはいけないという事ではなく、ハードオフと同じように他のリサイクルショップでも仕入れできるスキルを磨くという意味です。

 

私がいつも仕入れしているように、

 

  • ハードオフ
  • オフハウス
  • セカンドストリート
  • 地元チェーンのリサイクルショップ
  • 個人のリサイクルショップ

 

などなど、どこにでもある店舗でジャンルを絞らず何でも仕入れできるスキルを付けることが、最大の攻撃であり最大の防御(つまり最大のバリア)となります。

 

この記事を読んだからには、今日から『仕入れ=ハードオフ』という考えは消してしまいましょう。

 

 

さて、日々頂いているご相談の中に、「古物商許可は、費用も掛かるのでそのうち取ればいいでしょ?」なんて仰る人もいますが、このような考え方でいる限り稼ぐことはできません。

 

もしもAmazonが古物の規制を掛けてきたらどうしますか?

 

もしも警察から出頭命令が来たらどうしますか?

 

そこであなたのビジネスは完全にストップしてしまいますよね。

 

まさにリスクヘッジゼロの状態です。

 

それでも「じゃあ、そうなってから古物を取ればいいでしょ」って言う人もいるかもしれませんが、そのご意見にはこれ以上何も言いません。

 

実際にどうなるかご自身で体験してみてください^^;

 

 

 

リスクヘッジとは、事が起こってからやるものではありません。

 

事が起こる前に備えておき、それで事が起これば回避できるし、起こらなければそれでいいんです。

 

 

これからのせどり業界は、今の世の中の状況と一緒で、稼げる人は益々稼いでいき稼げない人は益々稼げなくなっていくと思います。

 

「せどりは再現性が高い」「せどりは即金性がある」などと、未だに上っ面の情報が出回っていますが、真剣にやっていればいるほどそんな軽いことは口にできません。

 

私ははっきり断言します。

 

せどりは正しいやり方で戦略を持ってやらないと稼ぐことは絶対にできません!

 

 

メジャーリーグのダルビッシュ選手は「練習は普通に裏切る」と言いました。

 

私はこの言葉を100%支持します!

 

せどりも、どんなに努力して練習し続けても、それが正しいやり方でない限り、結果はあなたを普通に裏切ります。

 

毎日毎日誰にも負けず寝る時間も惜しんでお店で商品を全頭検査していっても、その結果はあなたを裏切ることになります。

 

じゃあ、結果が出るためにはどうすればいいのかというと、それは「結果を出している人の真似をする」ということに尽きます。

 

せどりは利益を出すためにやるものです。

 

つまり、結果とは月商の大きさではなく利益のことです。

 

「真似をする」ということは、稼ぐために“「時間」という財産”を無駄にしないためのリスクヘッジです。

 

自己流でやっていて、半年後や1年後に稼ぐことができると思っている人は、その時になったらとんでもない損失に気付くでしょう。

 

 

以上、これからのせどり界の荒波に飲まれて溺れ死にしないように、根本からリスクに備えておきましょう。

 

 

人間が一番体力を使うのは変化することです。

 

しかし、人間の一番大きなリスクは、変化しないことです。

 

 

あなたは変化できる人ですか?

 

まずは、ハードオフと同じように、他のお店でも仕入れできる人になりましょう!

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