【中古せどり】「出品・販売したら終わり」の人は「成長も終わり」ますよ

絶対に負けない戦略

 

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せどりは大きく分けて3つの工程で構成されています。

 

  • 仕入れ
  • 出品
  • 販売

 

Amazonせどりは、この3つの工程全てが重要ですが、その中でも一番重要なのが「仕入れ」となります。

 

なぜなら、仕入れの段階でおおよその販売価格や回転時期を判断できているからです。

 

平たく言えば、仕入れの時点で結果がほぼ決まっているってことですね。

 

だから、安定した仕入れができる人は結果もきちんと出るようになります。

 

 

それだけ仕入れが重要なので、みなさんそこに力を入れたい気持ちは理解できるんですが・・・

 

実はその仕入れを安定させるためには「出品」と「販売」をおろそかにしてはいけないんです。

 

 

「仕入れたものはすぐに出品しているし、価格改正も怠らずにやっているよ!」と言える人は・・・・・素晴らしいです♪

 

だって、どんなに良い商品を仕入れても、出品しないことには売れませんからね。

 

また、想定どおりに売れないものは価格改正をしなければ回転が悪いままです。

 

しかし、今日の記事で私が伝えたいのは、そんな“当たり前”のことではなく、「出品する(した)時」と「販売する(した)時」にやってるようでやってない大事なことについてです。

 

せどりをしている多くの人は、ここがおろそかになっていると思います。

 

 

では、具体的に解説していきますね。

 

 

まずは「出品する(した)時」です。

 

ブログ読者さんからもよくいただく質問ですが、「写真や説明文は必ず必要ですか?」「ツールで一括出品はできますか?」など、出品作業の手間をどうにかして省く方法はないか模索しているような問い合わせをいただきます。

 

この質問をされる気持ちはものすごく理解できるんですが、これからもせどりで稼ぎ続けようと思っている人が、真っ先にそのようなことばかり気にしていたので本当に大丈夫でしょうか?

 

私から見ると、この質問をいただく度に不安でなりません。

 

 

確かに、せどりは効率化が命と言っても過言ではありません。

 

しかし、効率化というのは一部分だけの効率化ではなく、せどり全体の効率化です。

 

現在満足いく結果も出てないのに、出品作業の効率化を一番に考えるというのは、本当に変えないといけない根本部分ではなく、優先順位の低い部分を一番に変えようとしている行為です。

 

 

「あなたの山が燃えているけど、本当に消火が必要な部分はそこではない」

 

つまり「木を見て森を見てない」ということです。

 

 

では、出品時に本当にしなければいけない事は何なんでしょうか?

 

私が実際にやってきたことを例にあげますと、出品する時や出品したあとに、必ず“仕入れのおさらい”をしていました。

 

お店で仕入れしているときと同じく、出品作業をしているときに商品を改めてアプリで読み込んだり型番で検索したりして、もう一度Keepaと照らし合わせる。

 

そして、「お店で仕入れた時の考え方は、今もう一度チェックし直して間違ってなかったか?」「お店で仕入れたときはちょっと迷いがあるままカゴにいれたが、その判断は本当に正しかったか?」など、2重チェックを必ずやっていました。

 

自信を持ってハッキリ言えますが、これをやるとやらないでは数カ月後に雲泥の差が出ます。

 

 

 

あなたは稼ぐ(利益を出す)ためにせどりを始めましたよね?

 

だったら、利益を出すことにフォーカスして行動していかなければいけませんよね?

 

確かに、出品作業の効率化は利益にも影響します。

 

しかし、それは本当に一番に考えるべきことでしょうか?

 

全体(森)を見ると、優先順位は低いです。

 

 

冒頭、「せどりの3つの工程で一番重要なのは仕入れ」と言いました。

 

仕入を極めることで、フォーカスすべき利益にも直結します。

 

それならば、一般的に“作業”と言われる出品も、作業の効率化を優先するのではなく、逆に出品を作業とせず“今後の仕入れに繋がる生産的なもの”にすべきですよね?

 

 

本当に利益にフォーカスしている人は、一般的な人とは180度違う考え方で行動しています。

 

出品作業なんて、何度か繰り返していれば勝手に早くなりますから。

 

 

 

さて、次に「販売する(した)時」です。

 

一般的な人は出品した商品が売れたら「よし!売れた♪」「○○円の利益が出た♪」などと喜びます。

 

そして、気分が良くなって終わります。

 

私も売れたら嬉しいし、それはみんな同じで喜んで大いに結構だと思います。

 

でも、それで終わってたのでは・・・成長に繋がらないんですよね。

 

 

あなたの森には他にもたくさんの木があります。

 

そして、これからもどんどん木を植えていきます。

 

今回その中の一本の木が売れて、あなたは喜びました。

 

で、ここからが大事なんです。

 

 

あなたはこれからも木を売り続けて利益を出し続けないといけませんよね?

 

ならば、今回売れた木について、再度検証する必要があるんです。

 

「仕入れ時の想定どおり売れたか?」「想定と乖離があればその原因は何なのか?」「もしも乖離があれば、それは森の中の他の木にも存在してないのか?」など、再度検証していくことで経験が自分の血肉となっていきますから。

 

利益にフォーカスするということは全ての工程が繋がっているんですね。

 

 

以上、今日の記事は私がやってきた(今でもやっている)ことの、ごく一部について書きました。

 

私はいつも「人の心理」とか、「表面的な部分だけを見てはいけない」と言い続けていますが、では一体何をどうすればいいの?と疑問に感じている人も多いと思います。

 

そんな人たちへ、この記事が少しでもヒントになれば幸いです。

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