【せどりでお金を増やす7箇条】②お金を手元に残すために守るべきルールはある?

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連載記事になりますので、ここから入った人は下記【①せどりビジネスの本質ってなに?「商品? それとも人?」】から読み進めてください。

 

①せどりビジネスの本質ってなに?「商品? それとも人?」

【せどりでお金を増やす7箇条】 ①せどりビジネスの本質ってなに?
私が教え子さんにも伝えていることのひとつに『せどり物販でお金を増やすための7箇条』があります。 その内容を、この記事から7回連載でひとつずつ紐解いていきますね。 7箇条は以下の通りです。 ①せどりビジネスの本質ってなに?「商品? それとも人...

 

今回紐解く『せどり物販でお金を増やすための7箇条』

 

第2箇条目はこれ↓

 


リアルなお金を手元に残すために守るべきルールはある?


 

結論から言いますと、もちろんあります。

 

リアルなお金を手元に残すために守るべきルールは大きく3つあります。

 

その3つのルールとは

 

  1. 必要以上の仕入れをしない
  2. 利益率だけで判断してはいけない
  3. 地球がひっくり返ろうとも正しい仕入れ判断をする

 

この3つのルールを守らない限り、リアルにお金を手元に残して増やしていくことは非常に難しくなります。

 

私はコンサル生さんたちに、「僕が言ったとおりにすれば必ず結果が出るから教えたとおりにやってね!」と口を酸っぱくして訴えているんですが、その理由もこれです。

 

つまり、今日の記事の内容は非常に重要になりますのでしっかり見てくださいね!

 

では具体的に解説します。

 

 

1.必要以上の仕入れをしない

これは毎月の仕入れを自分の目標キャパ以上にやってはいけないということです。

 

わかりやすく数字で示すと、「月利10万円がほしいなら月の仕入れはどんなに多くても5万円以上使わない」という意味。

 

私は月利100万円出した時でも月の仕入れは30万円も使っていません。

 

7月に月利109万円出した教え子さんなんて、その月の仕入れはわずか19万円しかしていません。

 

信じられない数字に見えるかもしれませんが、正しいことをやれはこんな結果になるんです。

 

この数字と比較してみるとよくわかりますが、一般的なせどりなら月に10万円の利益を出すために仕入れに50万円とか100万円とか普通に使います。

 

わずかな利益を出すためにこんな多額の仕入れをしていたらリアルにお金が残らないのも理解できますよね?

 

改善方法としては、「仕入量を減らす・仕入れ単価を下げる・不確実なものを仕入れしない」というのもひとつの手です。

 

 

2.利益率だけで判断してはいけない

「利益率〇〇%以上だから仕入れてよし!」「利益率〇〇%以下だから仕入れNG!」こんな単純な考え方をしていませんか?

 

もしもそんな基準を作っているなら、その基準が理にかなっていることを明確に説明できますか?

 

できないなら根拠がないということです。

 

利益率は高ければ高いほどうれしいものです。しかし、そんな商品だけ狙って仕入れできるようなものではありません。

 

利益率は低くても仕入れるべき商品はいくらでもあります。そして、そんな商品は自分を助けてくれることも多いです。

 

判断の基準を利益率で決めつけるのはやめましょう。

 

 

3.地球がひっくり返ろうとも正しい仕入れ判断をする

世のせどらーのほぼ全員がkeepaの見方をネットで勉強しているため間違った仕入れ判断をしています。

 

あなたも確実に間違った判断をしています。「青いグラフが新品最安値で、黒いのが中古で、緑がランキングで、波形があれば売れて・・」

 

こんなの誰でもわかります。お店で毎回毎回これの繰り返し。

 

そして毎回毎回ボウズの繰り返し。

 

この大きな間違いを正さないと、仕入れ量は少なくとも5分の1、いや10分の1以下に減ります。(つまり利益も)

 

「朝から晩までお店をまわっても仕入れできない」という人は、ここを直さない限り一生寝ずに動き続けても一生安定した仕入れができずに終わりますよ。

 

※と、ここまではっきり言っておいて終了するのは申し訳ないので、正しい仕入れ判断(keepaの見方&仕入れ判断方法)につきましては、LINE登録者様に限ってレクチャーしています。(価格はお問い合わせください) Zoomかスカイプで私のPC画面を見てもらいながらわかるまで教えますので、ご希望でしたらお申し付けください。

 

何度も言いますがこの判断方法知らないと一生安定した仕入れはできません。

 

もしもあなたが過去に高額コンサルやコンテンツを買った経験があれば、このレクチャーだけでそのどれよりもあなたを正しく変える自信があります。

 

毎月仕入れに50万円も100万円も使っている人は、そのうちいくらかを激変するための自己投資に使って正しい仕入れ判断で軌道を修正してください。

 

私が世界を変えて見せますので。

 

同じお店に行ってるのに結果が天と地の差になる理由はココにあります。

 

 

以上がリアルなお金を手元に残すために守るべきルールでした。

 

このルールを守るつもりがない人は、せどりをやらないほうがいいと思っています。(心の底から真剣に思っています)

 

だって、今後も絶対に結果が出ないんですから。結果が出ないとわかってることをやるのは意味ないのでやらないほうがいいんです。

 

もし結果が出たとしても、それは一時的であって継続していくのは不可能だと断言します。

 

あなたがバスケットボールをやるときに、サッカーのルールで戦っても勝てないでしょ?

 

ボールを蹴って偶然シュートできても、それを続けることなんて不可能でしょ?

 

ちょっと無理矢理な例えですが、私から見ると皆さんこれと同じくらい乖離したことをやっているんですよ。

 

それでは、次回の記事は『せどり物販でお金を増やすための7箇条』の③を紐解いていきたいと思います。

 

■次回記事

③新品せどりもやった方がいいの?

【せどりでお金を増やす7箇条】③新品せどりもやった方がいいの?
連載記事になりますので、ここから入った人は下記【①せどりビジネスの本質ってなに?「商品? それとも人?」】から読み進めてください。 ①せどりビジネスの本質ってなに?「商品? それとも人?」 今回紐解く『せどり物販でお金を増やすための7箇条』...

 


①せどりビジネスの本質ってなに?「商品? それとも人?」
②リアルなお金を手元に残すために守るべきルールはある?
③新品せどりもやった方がいいの?
④仕事帰りにも仕入れに行くべき?
⑤Amazon以外の販路は必要?
⑥ジャンルは絞った方がいいの?
⑦仕入れには型が必要?


 

それでは次回記事でお会いしましょう!

 

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元を取るどころか世界を変えて見せますので。

 

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■次回記事

③新品せどりもやった方がいいの?

【せどりでお金を増やす7箇条】③新品せどりもやった方がいいの?
連載記事になりますので、ここから入った人は下記【①せどりビジネスの本質ってなに?「商品? それとも人?」】から読み進めてください。 ①せどりビジネスの本質ってなに?「商品? それとも人?」 今回紐解く『せどり物販でお金を増やすための7箇条』...

 

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