連載記事になりますので、ここから入った人は下記【①せどりビジネスの本質ってなに?「商品? それとも人?」】から読み進めてください。
いよいよ最終回となりました。
最後に紐解く『せどり物販でお金を増やすための7箇条』
第7箇条目はこれ↓
仕入れには型が必要?
『仕入れ×型』なんて考えたことありますか?
おそらくほとんどの人はないと思います。
私も昔は型なんてなく、行き当たりばったりの繰り返しでした。
でも、約7年前に窮地に陥りながら必死で考えてた時に、結局ビジネスは「人」ということに行きつきました。
その上、幸いなことに日本人は単一民族で、北海道から沖縄までみんな同じ教育を受けて育っているので同じような考え方(心理)をします。
この事実に気付いた時、私の中に衝撃が走りました。
「基本的にみんな同じ考えなんだから、それって逆にビジネスに活用ができるのでは?」と。
当時からエクセルで古物台帳を付けていたので、過去のデータを掘り出してきて関連性を気が狂ったように調べ上げました。
そして、何度も何度もデータを見ながら私の考えを当てはめていきました。
実際に店舗に出向いて仮説と検証の繰り返し。
すると、点と点がつながって、共通するひとつの形が見えてきたんです。
「商品を作っているメーカーの人」
「お店を管理している店員さん」
「同じお店で仕入れしているライバルせどらー」
「ネット通販で購入する人」
これらすべてが完璧につながりました。
私たちは店舗で仕入れたものをネットで販売して利益を得ていますが、そのプロセスには常に人が関わっています。
つまり、関わる人を理解すれば全工程で負けない戦いができるということです。
そして幸い日本人は同じような考え方をします。だから型として活用できるんです。
私は7年前から「仕入れルーティン」と呼んでいる型を作り上げています。
ハードオフは「ハードオフの仕入れルーティン」
セカンドストリートなど総合リサイクルショップは「総合リサイクルショップの仕入れルーティン」
これで7年まえからボウズ一度もなしです。
もちろん今後もないと断言できます。
なぜなら、人の心理をもとに形成されている型だから。
人の心理なんて変わらないですからね。
以上の理由から結論です。
仕入れには型(ルーティン)が必要です。
店舗内の立ち回りをルーティン化することで、自分の能力をダイレクトに仕入れ結果へと反映することが可能になります。
逆に言えば、あまり仕入れできないお店に当たっても、それば自分が悪いのではなくお店の品揃えが悪いと言いきれることになります。
※仕入ルーティンの内容を知った人は、共通してカルチャーショックを受けます。そして、これは何年やっても独学では絶対に思いつかないとも言われます。現状を変え、もうこれ以上せどりで悩みたくない人にとっては一生食いっぱぐれしない職人技を手にいれるようなもんです。
さて、『せどり物販でお金を増やすための7箇条』もこれで終了です。
せっかくここまでお読みいただいたからには、ぜひ自分のものにして結果につなげてくださいね!
①せどりビジネスの本質ってなに?「商品? それとも人?」
②リアルなお金を手元に残すために守るべきルールはある?
③新品せどりもやった方がいいの?
④仕事帰りにも仕入れに行くべき?
⑤Amazon以外の販路は必要?
⑥ジャンルは絞った方がいいの?
⑦仕入れには型が必要?
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元を取るどころか世界を変えて見せますので。
同じお店に行ってるのに結果が天と地の差になる理由はココにあります。
■人の心理を基軸に作り上げて7年以上ボウズなしの最強仕入れの型「仕入れルーティン」
※仕入れルーティンについては、答えを書いた資料があります。ご希望の人には通信レクチャー付きでご案内します。
仕入ルーティンの内容を知った人は、共通してカルチャーショックを受けます。
そして、これは何年やっても独学では絶対に思いつかないとも言われます。
現状を変え、もうこれ以上せどりで悩みたくない人のお役に立てれる内容ですので、ご希望の人はお申し付けください。
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それでは、連載記事を最後まで読みいただきありがとうございました。
有益だと思われた人は、これからもよろしくお願いいたしますm(__)m
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