中古せどりをやるなら誰も仕入れないものこそ仕入れましょう

仕入れに関すること

 

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「中古品を取り扱いたいけれど、店舗のどこの何を見ていけばいいのかわからない!」

 

中古せどり初心者の人は、みなさんこのような同じ印象をお持ちではないでしょうか。

 

「わからないから、とりあえずお店の棚においてある商品を端から端まで全部チェックしてみる」

 

結局のところ、初心者さんってこうなってしまいます。

 

もちろん、最初のうちは商品知識を付けていくためにもいろんな商品を手に取って次々調べていくということも大切なんですが、無闇矢鱈にやっていっても時間も労力もかかりますのですぐに嫌になってしまうと思います。

 

そして、結局「中古せどりはやっていけない」と勝手に理由をつけて辞めてしまうことになってしまいます。

 

新品せどりの場合は、初心者さんでもワゴンやセールコーナーだけに絞って見ていけばいいので、「どこのなにを見ればいいのかわからない」という疑問はすぐに解決できるんですが、中古せどりの場合は新品のようにワゴンやセールコーナーといったものが少ないので、それを探すこと自体が大変です。

 

では、中古せどりの場合はこれと言った見るべき場所は決まってないのかというときちんとあります。

 

この記事では、中古せどりの場合お店の中のどこの何を見ていくべきか書いていきたいと思います。

 

 

商品の見かた

ハードオフやセカンドストリートなど、どこのお店でもそうですが、商品はズラッと並んだ棚に並べられていますよね。

 

そんな商品の中から利益の出る商品だけを見つけていくためには、基本的にはひとつずつ調べるしかありません。

 

しかし、それでは時短にならないので、調べ方としては「まわりとの変化」に敏感になって商品を見ていきます。

 

どのお店でも、棚にズラッと並べられている商品はきちんとカテゴリ分けされて陳列していますよね。

 

例えば、テレビならテレビだけをまとめて。プリンターならプリンターだけをまとめて。

 

商品を見る時は、そのまとめて置いている商品の中でちょっとした違和感を感じるものは漏れなく調べてみるようにしていきます。

 

 

価格の違和感

例えばプリンターコーナーに行って、陳列されている他のものと比べてちょっと安いなと思うプリンターがあったとします。

 

そのプリンターは、そもそも他と比べて安い機種なのかもしれませんが、もしかすると値付けが甘い商品かもしれません。

 

その可能性を調べるクセを付けていきます。

 

これって博打みたいと感じるかもしれませんが、この見かたで値付けの甘い商品に出会うことも多いですし、そもそも安い機種でも、「これは安い機種なんだ」という知識も付いていきます。

 

これが何も考えずに1点づつ価格だけを調べる作業になると、ほとんど商品を気にせず型番やバーコードで調べていくだけなので、頭に知識として残りにくいです。

 

  • 一つだけ価格が違う
  • 同じメーカーなのに価格が違う
  • 有名メーカー同士なのに価格が大きく違う

 

このような目線で商品を見ることで、相場観も同時に養われていきます。

 

 

場所の違和感

通常、棚に置かれている商品は自分の目に入る範囲内のものが一番目立ちますよね。

 

逆に、視野に入りにくい場所に置かれている商品はまったく気付かずスルーしてしまうこともよくあります。

 

これは一般客もそうですが、私たちせどらーでも視野に入らない商品をスルーしていることって頻繁に起こっているんです。

 

だから、ただ商品の目の前に立ってそのままの体制で普通に調べていてもいい商品に出会うことはなかなかありません。

 

そこからもう一歩踏み込んで、目線に入りにくい一番上の棚やしゃがみこんで見ないと気付かないような地べたに置かれている商品、また商品の後ろに隠れてしまっている商品など、隅々まできちんと見ていくことが重要です。

 

そんな場所にはお宝商品がひっそりと眠っていることがよくありますよ。

 

 

大きさ重さの違和感

「価格の違和感」「場所の違和感」と来ましたが、最後にもう一つアンテナを張っておきたいのが「大きさや重さの違和感」です。

 

大きさと言っても、小さいものではなく大きいものに注意を払ってください。

 

そして重いものもそうです。

 

大きなものや重いものって仕入れをして持ち帰るのも敬遠しがちですし、FBA納品までの出品作業も手間ですよね。

 

せどらーって、基本的に面倒くさがり屋さんが多いので、そもそも店舗でそんな商品を調べることすらしていません。

 

これは店舗せどりではなく、商品を家に持ち帰る必要のない電脳せどらーでさえこの手の商品を取り扱うのを嫌がります。

 

このようなせどらーの性質を知って、みんなと同じ行動をするのではなく、あなたは「だったらそんな商品は全部いただくよ」という考えでどんどん調べていきましょう。

 

先ほど例に出したプリンターでも、A3になると嫌がる人が一気に増えます。

 

利益1万超えなんて普通なんですけど、1万円より大きさや重さを優先するんですね・・・。

 

 

まとめ

この記事では、中古せどりで仕入れをする際にどのような視点で調べていくのかを解説しました。

 

解説はしましたが、「こんな見かたではそんなに商品を仕入れできないのでは?」と疑問視する人も多いと思います。

 

そのように感じた人は、これから先も現状で頑張ってください。

 

反対に、少しでも可能性を感じていただいた人は、迷わず実践してみてください。

 

どこの店舗でも仕入れし続けている私が実際に意識して見ている方法なので、この感覚でお店を見ていくことは非常に大切だとハッキリ言えます。

 

でも、この感覚で1度や2度お店を見るくらいですべて変わるなんてことはないでしょう。

 

何事もそうですが、それが大事だと知ったら自分自身でそのとおりだと思えることができるまで継続することです。

 

ことわざどおり、継続は一番の力になります。

 

頭の中をさっと切り替えて正しいことを継続していきましょうね。

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