デルタトレーサー(DELTA tracer)はモノレートが使えないときの救世主です!

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最近、モノレートにアクセスしてもなかなか繋がらなかったり、挙句の果てには完全にサーバーダウン状態のようになって使えない時間があったりと、トラブルが発生していました。

 

今までも、ごく稀にモノレートの調子が悪いことはあったんですが、そんなことで仕入れができなくなるのは困るので、今日の記事ではモノレートの代替サイト「デルタトレーサー(DELTA tracer)」について解説したいと思います。

 

 

デルタトレーサー(DELTA tracer)とは

 

デルタトレーサー(DELTA tracer)はGoogleChromeの拡張機能になります。

 

モノレートと同じように無料で利用することができます。

 

電脳せどりをしている人は、デルタトレーサーを活用して商品を探している人もいますね。

 

GoogleChromeの拡張機能なので、ブラウザに追加するだけですぐに使用できますよ。

 

しかし、ここで解説したいのは電脳せどりで使うためではなく、あくまでも店舗仕入れのリサーチ用としての活用ですのでGoogleChromeに追加する必要はありません。

 

 

デルタトレーサー(DELTA tracer)の使い方

 

デルタトレーサー(DELTA tracer)の使い方はモノレートと全く同じですので、普段からモノレートに見慣れている人は違和感なく使いこなせると思います。

 

まず、スマホで「デルタトレーサー」と検索してください。

 

 

デルタトレーサーの検索窓に、商品の型番やASINなどを打ち込むと、モノレートと同じく過去の販売状況が表示されます。

 

試しにキヤノンのプリンター(MG5730 BK)で見てみますね。

 

検索窓にMG5730のASIN(型番やキーワードでもOK)を入力して検索します。

 

 

該当商品の詳細ページが表示されます。

 

 

商品名やランキング、参考価格もきちんと出てきますね。

 

ここからAmazon商品ページにも飛んでいけますし、利益計算や出品制限の確認も可能です。

 

なお、デルタトレーサーにログインすると、新品および中古品の1ヶ月から3ヶ月間の販売個数も表示されます。

 

 

実際にいくつ売れているか数字で示してくれるのは非常にありがたい機能ですね。

 

 

更にスクロールすると、モノレートと同様に「価格」「出品数」「ランキング」がグラフで表示されています。

 

 

グラフの表示は「すべて」「新品」「中古」「コレクター」と切替可能です。

 

 

また、さらに詳細なグラフを見たい場合はピンポイントに切替可能です↓↓↓


◆新品の場合

「カート価格」「プライム」「Amazon本体」(その他平均価格なども切り替えできます)

 

◆中古の場合

「プライム」「良い以上」「非常に良い以上」「ほぼ新品以上」(その他平均価格なども切り替えできます)

 

◆コレクターの場合

「プライム」(その他平均価格なども切り替えできます)


 

ここまで掘り下げてチエックできるので、モノレートと遜色なく情報を見ていけますね。

 

ただ、モノレートの場合はチェックしたライバルの指標となる「モノレートユーザー」というグラフがありますが、デルタトレーサーにはありません。

 

また、モノレートはグラフの表示切り替えが「すべての期間」まであって数年前まで遡れますが、デルタトレーサーの場合は最大で12ヶ月までとなります。

 

※モノレートは「1ヶ月」から「すべて」まで。

 

※デルタトレーサーは「1ヶ月」から「12ヶ月」まで。

 

 

次に、グラフの下に表示されている「相場情報の詳細を表示する」をタップすると、上記グラフで表示されていた情報の詳細が、時系列で数字表記されます。

 

 

※詳細画面が表示される。

 

※中古の情報が隠れているので、左方向にスクロールすると閲覧できます。

 

なお、この相場情報も、モノレートでは「コレクター出品者」まで情報が掲載されますが、デルタトレーサーの場合は新品と中古出品者のみです。

 

まあ、コレクター出品者の表記は無くてもほぼ問題ないですけどね。

 

 

仕入れアプリからもデルタトレーサーに飛んでいけます

 

デルタトレーサーにASINや型番を直打ちする方法の他に、仕入れに使うアプリからワンクリックでデルタトレーサーに飛んでいくことも可能です。

 

例えば「アマコード」の場合は、商品を検索すると、下部にリンクボタンが出てきます。

 

 

左から2番目の「DELTA」をタップすると、デルタトレーサーに飛んでいきます。

 

DELTAのすぐ隣に「モノレート」がありますが、先日仕入れしていてモノレートが繋がりにくかった時は、DELTAに飛んでいって調べていました。

 

アマコードに限らず、「せどりすと」でも同じように使えますので、非常時のためにデルタトレーサーを有効活用してみてくださいね。

 

※せどりすとからデルタトレーサーに飛んでいくには設定が必要だったと思いますが、設定方法は割愛させていただきます。

 

 

まとめ

 

モノレートの代替となるデルタトレーサーについて解説しました。

 

モノレートに不具合が出ることは滅多にないですが、いざという時のためにデルタトレーサーは押さえておきましょう!

 

モノレートに不具合が出ても、普段の仕事帰りに仕入れをしている時ならまだ諦めがつきますが、遠征仕入れに行ってる最中にモノレートが使えないなんて事態になると・・・痛すぎますからね^^;

 

なんでもそうですが、備えあれば憂いなしです。

 

また、もう少し視野を広げてみると、Amazonだけで販売することを考えず仕入れの際にメルカリやヤフオクの相場もチェックすることで、モノレートやデルタトレーサーすら無くても「売れるところで売る」ことも可能になります。

 

「使えない」「できない」ではなく、「どうすればできるか」という考え方になるだけで、せどりの結果は180度変わりますよ♪

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