先日、ハードオフ攻略法について記事にしましたので、ついでにオフハウス攻略についても書いてみたいと思います。
先日の記事のリンクを貼っておきます↓
■ハードオフ攻略法
それでは、オフハウス攻略についてお伝えしていきますね!
オフハウスの仕入れ方
オフハウスに行くと、一番に目に飛び込んでくるのはアパレル関連商品の山ですよね。
でも、アパレルせどりが目的でない私たちは、そこはスルーしてきちんとした目的地に向かいましょう。
キッチン類・白物家電をチェック
まず、店舗に行くと見てほしい場所は「キッチン類や白物家電コーナー」です。
置かれている商品は、化粧箱に入っているものもありますが、むき出しになっているものもあります。
その中で調べてほしいのが、化粧箱に入っているものなら、まず棚の上の方にあるものや反対に下の方にあるもの、また奥の方に隠れているものを見てください。
それらの場所には、他のせどらーが見落としているものがあります。
また、それだけでは弱いので、次に「違和感」や「ちょっと変わったもの」を見てください。
例えば、コーヒーメーカーやポットなどが置かれているところに「炭酸水生成器」があったとします。
ちょっと変わっていますよね?
日常よく見る商品の中に、欧米のものと思われる商品があったとします。
違和感ありますよね?
そんな些細なことで構いませんので、自分の中で少し違うと思うものはスルーしないで必ず調べてみてください。
これって感覚的なことで正確性がないと思われそうですが、この感覚を常に持っているとその嗅覚はすぐに正確になっていきます。
※違和感については、こちらの記事にも書いています↓
化粧箱がなくむき出しになっているものや大型商品
次に、化粧箱が無くむき出しになっている商品について。
むき出しになっている商品は、バーコードが無いだけに他のせどらーもあまりしっかりチェックしてないものが多いです。
その中でも、特に大型の商品はライバルも見落としがちで高利益が取れるものが多いです。
FBA手数料が高いとか送料が高いという理由で手を付けられてないジャンルですが、その分潤沢な利益が取れる商品なので1点の仕入れだけでも結構な利益が取れますよ。
オフハウスにある大きい商品は種類もたくさんあります。
- 食洗機
- 冷蔵庫
- ガスコンロ
- 炊飯器
- 玩具のジャングルジム
- 健康器具
- ベビーカー
- チャイルドシート
- ストーブ
- 扇風機 etc
こんなにいっぱいある物の中から、利益が取れない商品がないわけがないですよね。
おもちゃや靴もチェック
オフハウスにはおもちゃコーナーもありますよね。
お店によってコーナーの規模は違いますが、どこの店舗にも必ず設置されていると思います。
オフハウスのおもちゃコーナーは、ホビーオフやハードオフに比べると数が少ない傾向がありますので、時間がある時は全部チェックすることが可能なお店もありますよ。
また、すごくニッチなところでは、オフハウスには靴(シューズ)も売られています。
実は靴も仕入れできるんですよ!
数は少ないですが、陳列されている靴の中に新品のままの値札やタグが付いているものがあります。
そんな靴を見つけたら、仕入れアプリでバーコードを読み取って調べてみてください。
Amazonで販売できて利益が取れる商品が見つかることがありますので♪
靴を仕入れできるお話をすると皆さん驚くんですが、これは「靴なんて仕入れできるわけがない」という先入観があるから驚かれるだけで、たった今あなたの先入観は覆されましたよね?
先入観って、せどりには大敵なので全部捨ててしまいましょうね(^^)
さて、靴が仕入れできるんだったら他にも仕入れできるものはあります。
あなたなら、他にどんな商品をチェックしますか?
この思考でどんどん視野を広げていくことで、あなたの仕入れスキルは格段にアップしていきますよ♪
まとめ
オフハウスの仕入れ攻略について記事にしました。
オフハウスの仕入れは、ハードオフより更に難しいという人が多くいます。
実際、私も以前はそう思っていました。
でも、これもやり方さえ分かれば極めて簡単で、今ではハードオフよりも仕入れはしやすいと感じているくらいです(^^)
人間ってなんでも苦手意識や先入観を持って物事をおこなっていると、結果もその意識レベルと同等のものにしかなりません。
反対に、苦手意識や先入観を持っていたものでも、正しいやり方や今まで知らなかった事実を理解して新たな世界が見えた時、一気に突き抜けることが可能になります。
つまり、今あなたが難しいと思っていることは、何の障壁にもならないって事です。
あなたが勝手に作り上げた壁は自分自身ではなかなか壊せないですが、私たちからすると小指一本で壊すことができるくらい意味のない壁なんですね。
「仕入れできない」「売れない」「うまくいかない」なんて思っていると、私だって普段のパフォーマンスの半分も力を出せないと思います。
今うまく行ってない人こそ、改善の余地が多々あって伸びしろしかないと考え、ポジティブになって頑張りましょう!
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