年末に仕事で東京に行ったとき、「バスタ新宿」に着いてターミナルを出た瞬間久しぶりに異様な光景を目にしました・・・
もともとは飛行機で行くつもりが、時間の余裕もありましたので、20年ぶりくらいに夜行バスで行ってみることにしました。
20年ぶりの夜行バスの感想は特にないんですが(ほぼ寝てたので・・)、終点の新宿に着いてターミナルを出た瞬間、まるで連行されているかのように数えきれないほどの人々が行列になって歩いてる異様な光景を目にしました。
普通にサラリーマン教育を受けて育ったら、この光景に違和感を感じないんでしょうか?
毎日毎日朝の早くから本当は行きたくもない会社に行かざるを得ない状況。
「なにか違和感がある」と、1人でも多くの人にはやく気付いてほしいものです。
でも、こう書くと「会社に行って仕事することのなにが悪い」と言われそうなので、この時私が感じたことを書いてみますね。
あれは例年より少し気温が低めの新宿の朝でした。
目の前を歩いている人たちの中で、前を向いて生き生きと歩いている人を探すのはかなり困難でした。
あなたは毎日毎日好きでもない上司に指図され、本来持っている素晴らしい人格を自ら押し殺し、身も心も常に疲れた状態で日々を過ごしています。
そして、本当なら今日もぐっすり眠ってお日様のやさしい光と小鳥のさえずりで自然に気持ちよく目覚めたいのに・・・
現実は、もう何年も聞き飽きて苦手で大嫌いになったお決まりの目覚まし時計の機械的な大音量に頭を殴り起こされます。
あなたはまだ寝ていたいのに、自らの意思などまったく関係なく今日も疲れの取れない体を無理やり起こし、朝の限られた時間の中で食欲のわかない胃袋に無理やり朝食を流し込み、忘れ物に気を付けて嵐のように家を飛び出していきます。
そして会社への道中では、まるでサバ缶のサバのように満員電車にぎゅうぎゅう詰めに押し込まれ、まわりの人に神経を使いながら既に疲れた状態でようやく会社にたどり着きました。
会社に着くとこれまた毎日同じことの繰り返しで、意味も見いだせない朝礼が終わったと思うと今日も嫌な上司に指示をされ、あなたは意志を持たないロボットのように黙々と仕事をこなしていきます。
そして、入社時に聞いていた8時間労働の約束など入社後わずか数日で破られ、定時後はあなたの周りの状況を伺いながらいつ帰宅できそうかと常にそわそわしながら仕事をしています。
ようやくまわりの人も帰宅をしはじめ、あなたも遠慮なく会社を出れる状況になりました。
しかし、ここから家にたどり着くまでに、再びサバ缶地獄に巻き込まれます。
毎日この状態になるのはわかっていますが、ヘトヘトになってようやく家にたどり着いたあなたは、すでにあと数時間ほどしか残されていない今日という日を、自分のために有意義に使うことなどできるはずもなく、また明日の労働のためにただ眠るだけ。
これもすべて向こう1ヶ月間をなんとか暮らしていけるだけの給料をもらうために・・・
あなたはいつからこれが正常だと思い始めたのでしょう?
「やりたいことをやろう」
でもやりたいことが見つからない。見つかるわけがない。
もっとよく考えて!
あなたは何をしたいんですか?
「遊びたい」
「飲みに行きたい」
「旅行したい」
「家族と一緒にいたい」
「故郷にかえりたい」
いつからできないと思い始めたんですか?
子供の頃から?それとも大人になってから?
今の子供はユーチューバーになりたいと言えるけど、今のあなたはそれが言えますか?
子供のころは、夏休みに日が暮れるまで遊んでませんでしたか?
大人になったらなぜ毎日が夏休みのようなことはありえないと思うんですか?
まわりのみんなが会社に行って働いているからですか?
だからあなたもまわりに合わせて会社に行くという方法を選ばないといけないんですか?
それこそナンセンスですよね・・・
もし学校でネットビジネスを教育として勉強していたらあなたもやっていませんか?
もし世の中みんながネットビジネスをやってたらあなたはやるんじゃないですか?
「そんなおかしな世の中なんてありえないよ」と思いました?
じゃあ、もう一度・・・
あなたは毎日毎日好きでもない上司に指図され、本来持っている素晴らしい人格を自ら押し殺し
身も心も常に疲れた状態で日々を過ごしています。
そして、本当なら今日もぐっすり眠ってお日様のやさしい光と小鳥のさえずりで自然に気持ちよく目覚めたいのに・・・
現実は、もう何年も聞き飽きて苦手で大嫌いになったお決まりの目覚まし時計の機械的な大音量に頭を殴り起こされます。
あなたはまだ寝ていたいのに、自らの意思などまったく関係なく今日も疲れの取れない体を無理やり起こし、朝の限られた時間の中で食欲のわかない胃袋に無理やり朝食を流し込み、忘れ物に気を付けて嵐のように家を飛び出していきます。
そして会社への道中では、まるでサバ缶のサバのように満員電車にぎゅうぎゅう詰めに押し込まれ、まわりの人に神経を使いながら既に疲れた状態でようやく会社にたどり着きました。
会社に着くとこれまた毎日同じことの繰り返しで、意味も見いだせない朝礼が終わったと思うと今日も嫌な上司に指示をされ、あなたは意志を持たないロボットのように黙々と仕事をこなしていきます。
そして、入社時に聞いていた8時間労働の約束など入社後わずか数日で破られ、定時後はあなたの周りの状況を伺いながらいつ帰宅できそうかと常にそわそわしながら仕事をしています。
ようやくまわりの人も帰宅をしはじめ、あなたも遠慮なく会社を出れる状況になりました。
しかし、ここから家にたどり着くまでに、再びサバ缶地獄に巻き込まれます。
毎日この状態になるのはわかっていますが、ヘトヘトになってようやく家にたどり着いたあなたは、すでにあと数時間ほどしか残されていない今日という日を、自分のために有意義に使うことなどできるはずもなく、また明日の労働のためにただ眠るだけ。
これもすべて向こう1ヶ月間をなんとか暮らしていけるだけの給料をもらうために・・・
それでもやはりあなたはこのれが唯一の正しい方法だと思いますか?
これが人間として本来あるべき正しい姿だと本気で思いますか?
社会人だからしょうがないで済ませれる状況ですか?
私から見ると、まったく健全に見えないのですが・・・
ネットビジネスで毎日自分のペースとスタイルで自然に暮らしている人の方がよっぽど人間らしく見えます。
もしよろしければ、家族さえも離れ離れになってまでやる仕事とはどんなに意味のある仕事なのか私に教えてください。
私もインターネットが普及する前だったらこんなことは感じてないでしょう。
なぜなら、普通に労働する以外のお金を稼ぐ方法を知る由もないからです。
しかし、今はネットビジネスで会社員の年収をひと月で稼いでしまうような人はいくらでもいますし、そんな人がこれから先さらに増えていきます。
人との交流の少ない私でも、知り合いの中にそんな人たちが数十人います。
その中の最高年収は6,000万円です。
毎月500万円稼いでいるんです。(月商じゃなく月収ですよ)
他にも4,000万円稼ぐ25歳のメガネ君。(私とは親と子くらいの歳の違いです)
その他、2,000万円台が多数います。
みんな一流のプロスポーツ選手と変わらないレベルですよね。
しかも、彼らには「引退」という概念がありませんので、全員一生稼ぎ続けるでしょう。
こうやって結果を出している人たちは、特別な才能や特技があるわけではありません。
しかし、全員私と同じように自由になりたくてネットビジネスを始めた人たちです。
結局はやるかやらないか、そしてやるなら本気でやるというだけのことなんですね。
この現実を聞いて、それでもあなたは新宿の朝の光景に違和感を感じませんか?
そして、本当にその仕事じゃないとだめだと思いますか?
人生は一度きりです。
あなたの大切な家族と幸せに暮らしていけるのも1度きりです。
立派な納税者になるような教育を受け、洗脳されてきた頭をもう一度柔軟にして人間らしい仕事とはなにかを見つめ直してみましょう。
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