昨日は仕事中に空いた時間を活用し、1時間ほど得意のスキマせどりをやってきました(笑)
平日の昼間なので、お店も混んでなくて休日のせどりより商品が好き放題見れると思ってルンルン気分でお店に入りました♪
寄ったお店は、1階がブックオフ、2階にハードオフとオフハウスが入っている複合型の店舗です。
お店の前の駐車場に車を停め、入り口の自動ドアが開くと目の前のブックオフは案の定お客さんが少ない状況です。
ニヤリとしながら、これは予想どおり仕入れまくれると期待して、ウキウキ気分で階段を1段飛ばしをしちゃったりして2階に上がりました(笑)
いつもはそのままカゴなんて持たずに棚を見ていくんですが、今日はガンガン仕入れるつもりでサッとカゴを手に取り軽快に目的の棚に向かおうとしました。
そして目的方向に目線をやると、視界の左に怪しげな3人の男の影が・・・
ビビっ!
ライバル出現!!
その時、さっきまでの私の「軽快」な気分が「警戒」な気分に変わり、恐る恐る彼らがきちんと見える場所に行き足元を見てみると・・・
私の予想を(いい意味で)裏切り、彼らの持っているカゴにはわずかな商品が入っているだけでした。
これ、一応私の中で彼らの戦闘能力を調べたつもりです(笑)
本当に申し訳ないですが、この時私は「3人もいてこれだけしか取れてないの??」って心の中で思ってしまいました。。
彼らもまだ来たばかりなのかもしれないのに・・・
本当にごめんなさいm(__)m
でも、雰囲気的には来たばかりとは思えなかったですが・・・
その後、私は私でいつものとおりのルーティンで仕入れを始めたんですが、店内に流れるあの有名なブックオフのオリジナルミュージックの隙間に聞こえてくる彼らの会話が、聞くつもりはなくても嫌でも聞こえてきます。
彼らの会話の内容は、「この店最悪」「田舎は商品が少なすぎ」「値付けが高い」など、かなりご不満な様子でした。
やっぱり来たばかりで取れてないんじゃなくて、仕入れに手こずってるようですね。
そんな彼らを気にしていても自分の仕入れに集中できなくなるので、私は無心で彼らが調べていった後であろう棚を探っていきました。
仕事中のスキマせどりで時間も限られているので、気になった物だけ手に取って調べていきましたが、20分くらいでこんな感じになりました。
これで利益1万円を超えています。
でも、その前に確かに彼らも同じ棚を見ていたはずなんですが・・・
いかんいかん!
人のことを気にしていては、貴重な時間がもったいない。
そのあとオフハウスのほうに移動して、こちらでも商品を2点GETしてさっさと店を後にしました。
アンパンマンがこっちを向いていますね(笑)
今日のスキマせどりは、お店の滞在時間35分くらいでトータル14,000円くらいの利益でした。
やっぱり平日サイコー!!♪♪
さて、仕入れた商品の会計を済ませて駐車場に出ると、さっきの3人が車のそばでたばこを吹かしながら立ち話していました。
ふと車のナンバーを見てみると県外ナンバーだったので、どうやら遠征せどりに来てるみたいですね。
遠征仕入れはいいんですけど、今日の彼らの仕入れの状況から「遠征費と採算合ってるのかな」と余計な心配をしてしまいました。
まあ、彼らがたまたま取れなかったんだと信じたいんですが・・・
せどりにはたまたまなんてないですからね^^;
取れないお店は取れないのは事実ですが、今日のお店は実際に取れてるお店ですし。
私が棚からどんどん取っていってるのも気づいてないようだったので、多分3人とも遠征疲れで視野が狭くなってたんだと思っておきます。
でも、私も今では彼らのことをこのように客観的に見て記事に書けますが、以前は仕入れにまったく自信がなかったので遠征に行く勇気さえなかった人間です。
遠征なんて行ったら、ガソリン代や高速料金、そして宿泊料金をペイする自信すらなかったんです。
だから近所のお店だけをぐるぐるまわっていました(>_<)
当時の私に比べると、遠征に出ている彼らのほうが断然レベルが高いですよね。
しかし、せどらーっていうのは、やっぱり先ずは仕入れができるようにならないといけません。
だから私は仕入れのやり方を、仕入できる人に教えてもらいました。
「その日その日」「その店その店」の行き当たりばったりの仕入れをしていては、一喜一憂するだけでいつまで経っても安定しませんからね。
1日も早く、安定した絶対的な仕入れができるようにならなければ、いつまでもそこで立ち止まったままで前に進んでいけません。
仕入れができるようになると、遠征に行ってもどこでも仕入れできるようになりますし、遠征仕入れがまるで旅行気分になり本当に楽しいですからね。
こうやってどこでも仕入できる状態になったうえで、彼らのように気の合う仲間と遠征仕入れなんてできたら最高なんでしょうね♪
日中はいろんなお店で利益の出る商品をGETしまくり、夜はみんなで美味しいものを食べながら祝杯を挙げる。
想像というか妄想になりますが、私も気の合う仲間とこんなせどりをやってみたいです♪
あなたもこんな安定した絶対的な仕入れができる人になりたくありませんか?
せどりの世界が劇的に変わりますよ♪
さてさて、妄想はこの辺りにして私は仕入れたものを出品します^^;
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